もし ぼくが おとなだったら
大人に我慢させられていることを
思いっきりやってやる!
子ども目線で大人を描くユーモアあふれる絵本です。
大人になったら
「のどがかわいたらいつでもみずを飲んでいい」
思わず笑ってしまいました。
うちの息子も
寝る前に喉が渇いても
わずかなお水しかもらえません。
(おねしょが心配だもの。)
お水が少ないから「おかわり」しても
「今飲んだから大丈夫だよ」と母に諭され、
喉の渇きを満たせません。
(だっておねしょが心配だもの。)
この本を読んだあと、
数時間は、大人の都合ではなく、
子どもの気持ちを優先して物事を考えられます。
数時間はねw
我が家は、「読み聞かせ」によってこんな効果もあるようです。
日々自分思っていることを、母が代弁してくれる。
読み終わると、なんだか、とてもうれしそうです。
言うことを聞いてくれるとラクだけど、
果たしてそれが「いい子」なのかな?
最近、よく思うのであります。
お歌付きの絵本を楽しんだり、
生演奏を聴いたり、
聴く(聞く)時間を親子でゆったりと過ごしていただいています♡
浜松市中区北区 湖西市 0才 1才 2才 3才
わんぱく リトミック