今月浜松に引っ越してきました!
浜松市中区・北区の親子リトミック
わんぱくリトミック 代表 永塚文穂(ながつかふみほ)です。
「私、音痴なんです。
息子にうつらないか心配で、
歌うことを躊躇しちゃいます。」
と話してくれたのは、
和歌山市・わんぱくリトミックに1年以上通ってくれたママさん。
安心してください。
音痴はうつりません。
そして、ママさん。
リトミックで歌っていらっしゃるお声、
聞いてましたけど、
全っ然音痴じゃなかったですよ
高校・大学を声楽科卒業、
音楽教室時代、ヴォイトレ・歌コース
を担当した私の分析結果。
音痴は大きく2パターンに分かれます。
カラオケでたまにお見かけする、
はじめの音が取れず、
終始伴奏とは違うキーで歌ってしまう
キー見失い型。
もう一つ、
近くの音ならふつうに歌えるけど、
音がかなり飛ぶ(跳躍)と迷子になる
跳躍迷子型。
どちらの方も童謡なら比較的大丈夫。
童謡は
お子さまでも楽しめる音域
で作ってあります。
跳躍しても、
迷子になるほどの音域ではありません。
それでも心配…
そう思うママさんが
自信を持って歌えるのは、
わらべうた。
2つの音しか出でこないので
誰でも楽しく歌えますよ
「歌い聞かせ」
いちばん大切なことは、
上手に歌うこと
ではなく、
お子さまとのふれあい
お子さまと楽しんでくださいね