人生の中で「この人のようになりたい」と思った人が2人いる





1人目は、

何で?と思われることが多いんだけど、鬱になってお世話した人

彼は私に「生きる術」を教えてくれた

まぁ、鬱になるくらいだから、自分に厳しいし他人にも厳しい

でも、それが優しさ故の厳しさだったって今はわかる

興味本意で近づいてきた人は

厳しすぎて、殆どの人が自分から逃げてったって言ってたなぁ

出身は長崎で、20代の頃は福岡にいたんだけど

その頃に、友達を自殺させるんじゃないかくらい追い込んだらしい

本人もあの頃は狂ってたって言ってたけどね

確かに私も逃げたくなったことはあったけど

でもね、それじゃ今までの人と同じじゃんと思って

離れないって決めたんだよね





1人でも大丈夫な私であるために

日常の些細なことから、人としてどうあるべきか

「いろんなことに危機感がなさすぎる」

「私を愛して~って愛情コジキになるな」

「傷の舐め合いをするような関係に絶対にならない」

お金では買えないことをいっぱい教わった

そして、いつも言われてたのは

「優しか女でおってくれ」って言葉だったなぁ

そうでありたいって今でも思う





私が離婚するか悩んでた時にも

「ふけみんがふけみんらしく生きるために、離婚した方がよか」

って言ってくれたのを思い出す

それが、下心ありきの言葉じゃないのはわかったんだよね

「ふけみんはおいのナビゲーションで

   おいはふけみんのナビゲーションやけん」

お互いの進む道がズレないように

時に厳しく道を正されることもあったなぁ

「ふけみんの脳ミソは硬か石やけんが、おいが叩き割ってやる」

そのおかげで、今は物事を多面的に見れるようになったかね笑

ってか、常に長崎弁で話すから、私にも移ったのは当然なわけで…

今でもたまにイントネーションが西っぽい笑





その人も音楽やってたんだけど、それはそれは沢山の音を与えてもらった

ジャンルを問わず、ただのノイズじゃないか?って音楽とか笑

全く違うジャンルの音楽でもこういう形で繋がってるって説明してくれたし

音楽以外でも、いろんなことが繋がっていることを教えてくれた

それと音楽の聴き方もかな

全体で捉えるんじゃなくて、楽器の音を聴く

リフとか言われてもわかんないんですけど…笑

ってか、ドラムだったよね???笑





今はどうしてるのかなぁ

もう離れた方がいいって話し合った時

「ここでの修行は、もう終わりやけん」

って言われて、幸せになって欲しいと心から思った

その人にも同じことを言われた

「ふけみんが幸せになれば、そいでよか」





あの人は本物だった