ついついやってしまう、老けて見られる行動についてですが、自分では自然に行っている行動でも、周りからすると老けて見えてしまう場合があります。今回は、老けて見える行動について紹介しますので参考にしてみてくださいね。
・羞恥心の欠如です。バーゲンなどに行くと先に入ってがばがば品物をキープして試着室にもいかず人目をはばからず試着する人や行列に割り込んでしまうなどよく見かけるおばちゃんパワーです。電車でメイクするのも同じことです。人の視線を気にすることなく、場所もはばからず他人が不快に感じてしまう行動をとってしまいうのは、老化のはじまりと言えるのです。何より大切なことは、若いころと同じように恥ずかしいという気持ちを忘れないようにしましょう。
・すぐに怒るです。若いころに比べると怒りを感じやすくなってしまいます。年齢を重ねることにより不快な経験を重ねたり、地位やプライドが上がってしまうと人前でも怒鳴ってしまうことがあります。起こっている人も目にするのも相手にとっては不快に感じて、怒った後は疲れてしまい後悔することもあります。怒りは一時的に血圧や心拍数を上昇させてしまうために、体に大きなダメージを与えてしまいます。更にシワなどの原因になってしまうこともありますので、怒りを感じたら深呼吸などをして気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
・不健康自慢です。自分がどれほど疲れているか、不健康な生活をしているか、調子が悪いかなど自分の不調の話が増えた場合には要注意が必要になってきます。
・若返り自慢です。血管年齢や皮膚年齢、骨年齢、髪年齢など最近では年齢測定ができるものが開発されています。どこで測定してよい年齢だと人に言いたくなるという気持ちはわかりますが、周りの関心のない話はしないようにしましょう。
・笑わないです。昔は、箸が転がっても笑いが止まらない思春期を過ぎて年齢を重なてしまうと段々、笑う機会も少なくなってしまいます。笑いは体を守る免疫力を高めてくれたり、血管を上部にしてくれると言われています。作り笑いでもストレスを軽減する事ができると言われていますので、なるべく笑顔の絶えない自分に変身してみるようにしましょう。
また、生活をしていく中では、沢山のことにつまずいたり、自信を無くしたりしますが、何より大事なことは自分を好きになる事です。自分を好きになることにより、自然に自分に自信を持てるようになりますし、周りに迷惑をかける事がない、振る舞いをすることが出来るようになります。