一喜一憂と父からのメッセージ | よっちゃんの日記

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2014年秋、ネフローゼ症候群微小変化型を突然発症。幸い自然寛解して、現在はほぼ普通に日常生活を送っています。

ブログでは、日々の出来事を中心に綴っています。

誤嚥性肺炎で入院中の母の事で動きがありました。

(申し訳ございません。少し時系列をずらして投稿しています)


CVポートの埋め込み

これは高カロリーの栄養を摂取するため、主治医より提案。

他の方法もあったけれど、母も承諾して手術しました。 

一応成功したと連絡があり、安心して面会に臨んだのてすが...


痛みが中々取れず、前回と比較してとてもキツイ顔をしていました。  

心配で、別件で対応された看護師に話しました。 

鎮痛剤を入れているが、母の担当ではないので詳細は分からないと言われましたむかつき 

(担当者に伝えておきます、くらい言えないのかなムキーッ


面会10分の壁(病棟からも出なければならない)、今の状態ではキツイです。


介護区分の見直し

先月、市の担当者が病室で面談して下さり、結果が出ました。


要支援2→要介護5


とてもショックで悲しい悲しい汗

ブログを書ける状態ではありませんでした。


直ぐに元医療従事者の従姉に連絡。伯母(母のすぐ上の姉)も同じ経緯を辿ったとのこと。

伯母の場合一時期、体調そして精神状態も日々著しく変化があり、面会の度

「一喜一憂だったよ」

とのこと悲しい

因みに伯母は現在、特養に入居。低めながらも穏やかに生活しています。


母もそうならないかなえー?

それにしてもこの「一喜一憂」まさに今の私の精神状態です驚き

伯母と母が違うのは、経口摂取が難しいこと。

この先どうなるのか不安を抱え、私の睡眠にも少し影響が出るようになりました。


そんなある日、夢を立て続けに見ました。ぼんやり覚えているのは、亡き父が登場。

一つはあまり覚えていないけれど、もう一つは驚いたのではっきり覚えています。


娘がまだ幼稚園の頃のようで、私と一緒にベッドで寝ながらテレビを観ている。

番組は「食」に関する内容。

すると突然


しっかり食べるんだよ


と父の声が聞こえた。

まだ病気をする前の元気な声。

直ぐに目覚めて目

懐かしくもあり、何かのメッセージかと受け止め少し考える。

孫である娘を心配している!?


娘は国立大学の寮生活。

お昼は学食を利用するけれど、あとは自炊で少し節約しているみたいなのです。

心配になり、母の事も含めて夢の事を連絡。


しっかり食べて、きちんと栄養を摂るんだよ

とおじいちゃんが心配してるかもと。

すると

最近は結構食べている

昼食は出来る限り学食を利用

おばあちゃんの件はショックで言葉が出ない

と返信がきました。


もう少し冷静になり考える。

もしかして父は母の事も相当心配しているのだろうか。

肝心の「食べる」事が出来なくなった母。

本人も「食べたい」と言っています。


嚥下機能を回復する治療、無いのかしら凝視

ネットには色々出ているけれど、殆んど寝たきり動かれない母には無理そうです真顔