水曜日(深谷)   

   
※19:3021:00


4月  3・10・17・24      

5月  1・8・15・22・29    
6月  5・12・1926 


日曜日(上柴)

※14:00 15:30

4 月  14・28

5 月  12・26
6 月   9・23



      


1ヶ月以上いれば散髪しなければなりません。
ハノイの街にも床屋さんはありました。
普通の床屋さんで日本と同じようです。
そんな床屋さんに入り手振り身振りで切方を決めやってもらいます。
どうにか通じるようです。
進め方は日本と変わりありませんが、マッサージは長く丁寧にします。
料金は160000ドン(日本円で640円です。)
店構えのない床屋さんがたくさんあります。
壁に鏡を付けイスがあるだけです。

勇気をもってそんな床屋で髪を切ってもらうことにしました。


鏡のまえで用具を見ているとすぐに床屋さんが来て何かいっていました。
路上でお茶でも飲んでくつろいでいたらしく、すぐに対応しました。
また、身振り手振りで十分でした。

ここでは髪をきるだけで髪も洗わなく、

マッサージもなく日本の1000円床屋と同じです。


でも電源はちゃんとコードで引いてあり、電気バリカンを巧みに使っていました。

散髪用具はあまりありません。

汚れ防止カバーも清潔感はありません。


30分以内で終了したとおもいますが手つきはよかったです。

散髪中にはバイクが通ったり人々が何回も行き来する道路端でした。

なんとも味わいのある時間の出来事が過ぎ去ったようでした。
屋外でするすがすがしさとその地区の生活感も感じとりました。

他人は他人、自分は自分でどんどん経過していく様は

ベトナムの文化を少し感じとったような気がします。


料金は30000ドン(日本円で120円)

この値段が庶民のサイフとおもわれ

いたる所でやっているようでした。

最後に床屋さんに記念写真をとるようお願いしたところ

にこにこしながらとってくれたことが印象的でした。


深谷にほんごクラブ FUKAYA NIHONGO
ベトナム(ハノイ)での買物は大変です。
値段表示がないためいちいち店員に聞かなければなりません。
スーパー、大手商店では値札があります。
表示されている店は少ないようです。
私達外国人とわかると値段があがります。
そのためいちいち値段交渉です。
まったく同じものでも交渉次第では値段が変わります。

人によっても店によってもです。


こんなことがありました。

フアンキエム湖のベンチに

ベトナム人2人と私がすわっているところに

菓子パンを売りに来た娘がベトナム人には3個6000ドンで売っていた。

それを見ていた私は「私にも3個ください」とお金をだすと

18000ドンを抜き取った。

何故だ6000ドンではないかと日本語でいうと

彼女もベトナム語で

「あなたは外国人隣の2人はベトナム人 だから高いのだ」

といっているようでした。

なんとなく納得してその菓子を食べた。


またスーパーでの買物でレジでの出来事

おつがたりないこの飴は何だ」

500ドン以下は、おつはない

その変わりに飴玉1個だすとの説明がありました。


レストランでも領収書をだすところが少ないため

おつりが2~3000ドンあった場合

勝手にきり捨てられ、おつりをもってこないところがありました。
領収書を請求すると、領収書とおつりがきました。
でもそんなお金のやり取りが面倒でもあり楽しみでもあります。
今日は安く買えた、高かった、ベトナム人と同じに買えたといろいろです。
とにかく買物は交渉次第でずいぶん変わります。

ベトナムに来られた時 買物は頑張って楽しんでください。




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↑ハノイ郊外の土産売り場 竹細工



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↑ドンスアン市場で買物

ハノイ市内の朝夕ラッシュはものすごい。
バイクの波、波それが2人乗りあれば3人乗りがある。
マスクをかけている人がおおく 頭全体をおおている人もいる。
それは埃、粉塵、汚れ防止のためで特に女性がおおい。

ほとんどがバイクそれに車、自転車はわずか。それに人。


運転は乱暴でルールは守らないとにかく自分がおもうよう運転する。
警笛は鳴らし騒音もひどい。
交差点では信号があるもののバイクがどこにでも来るので人は危ない。
信号無視でドンドン突っ込んで来る。
歩道をあるいていても決して安全ではないバイクが進入してきます。

ゆったりした気持ちで歩道をあるいていても、

後から警笛を鳴らしながらのバイクには、

腹立しい限りである。

ベトナムの人はなれ平気で道路を横切って行く。

先日も道路を横断するのに躊躇していたら

赤ん坊を抱いた女性が私の手をとるなり案内してくれるではないか、

これには驚きました。

赤ん坊を抱いてても人が困っていれば支援する。

人ヘのやさしさ、親切さには心を打たれました 。


横断するこつは(ベトナム人がいっていた)ゆっくり流れにあわせ

とまったり、走ったりしないこと。

バイクは人の動きにあわせて走って来る。

救急車も時々走っていますが、

あまりの混雑で機能をはたしていないようです。


トラックも市内を走っていないようです。

公安も主要な交差点にいて渋滞などの時整理しています。

時々大学生のホランティアも

交差点で旗振りと笛の合図で交通整理のお手伝いをしています。


ラッシュ以外の時間帯でもいつもバイク、車はすごい。

そんなハノイの交通状況もバイクは本田 車はトヨタではないか。
ベトナムの経済、環境もそんな日本が関わっているとおもい

今日もベトナムの道路を楽しみながら

時には怒りながら歩いています。




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↑バイクはこのように歩道を走ってきます。




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↑道路の横断が慣れたとはいえ、

この通りはできなかった。

信号機のあるところまで行った。


凄いの一言、

とにかく道路の何処にでもいるバイク、

警笛を鳴らしながらどんなところでも入ってくるバイク


日本の本田製が多くヤマハ、

外国製とつずく 値段は2000ドル前後とか。


まさに足代わりでバイクに乗りながら買い物、

家族4人乗り、3人乗りは当たり前です。


若い女性から年配者まで皆が運転する。

運転中はヘルメットをかぶり雨の日はカッパを着け

精力的に走り回る。


特に女性のバイクはマスクをかけヘルメットをして防護服を着て運転です。

バイクを降りてからマスク、ヘルメット、防護服を脱ぎ

バイクの荷物室にしまい歩く女性の変身ぶりは

驚かされます。


荷物を運ぶ人、その荷物が想像もできないほどの大きい物から

野菜、果物、花、等、何でも運ぶベトナムの経済を

代表するがごとき活発に動いている。


当然バイクの販売店、修理店、部品屋など大きく展開している。


バイクタクシー(セオム)は町のいたるところで待ち構え声をかけて来る。

料金もタクシーよりは安いが10000ドン・kmぐらいか

外国人相手では高くいって来るので

最初に値段の交渉をしておくとトラブルがないようです。


バイクに乗った感想は、

とてもヒヤヒヤの連続でアッと声が出るような事がしばしば。

自分さえよければ、というように

相手のことを気にせず運転する。


チョット間違えば事故になりかねない。

ハノイに来て1カ月ちょっとで7件の事故を目撃している。


知り合いの女子大生のバイクにも同乗したが、やはり同じであり

何でそんな運転をして怖くないのかと聞くと、

もう慣れましたと、返事が返ってきました。



先日も歩いているところを、

バイクにチョット接触され驚きましたが、

バイクはそのままいってしまいました。

前、左右、確認したつもりが、後ろからきました。

幸い何のケガもなくいいですが、

ちょっとした油断が危ないです。

ハノイの街中には、そんな危険がひそんでいます。

歩道だからといっても、油断できません。

歩道の中にも走ってきます。


歩道はバイクの駐車場にもなっており、

バイクの座席には駐車場せつけたチョークの跡がたくさんあります。

バイクを引き取る時は、そのチョークの記号と

預けたキップと照合して預けた人に返します。


バイクは生活の中心

とにかく道路という道路は、すべてバイクです。


7年前は自転車が多く見られたが

今はバイクが主流、7年後は車になると思われます。


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↑信号待ちしているバイク





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↑レズアン通り

信号が変わった直後



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↑ハンバイ通り

一方通行だがあまりにもバイクが多い