帝国データバンクの調査
僕の担当の会社(O社)に帝国データバンク の企業信用調査がきた。
帝国データバンクは全国のほとんどの会社の概要がわかる情報元。
通常、依頼主がA社のことを調べてほしいと依頼をすると、データバンクの
営業マンがだれから頼まれたことは秘密で調査したいとA社にアポイントの
電話をするそうだ。
O社はまだ新しい会社であるが、経営成績、財政状態は良好な会社で、
某大手上場会社(S社)と新規に契約を結ぶことが決まり、S社が念のため
データバンクに依頼した。
通常、依頼主はあなたを調査しますと言わないのでしょうが、S社はO社に
調査を頼んだ旨を知らせてきた。
そして、S社は受け取った調査報告書のコピーまでくれたのだった。
報告書は、27ページにわたるもので、企業概要、社長の能力、株主、沿革、
銀行取引、資金状況、財務諸表、今後の見通しなどが書かれていた。
初めて報告書を見たのだが、データバンクに提出した決算書を
作成していて会社の内容を知っている僕がいうのもなんだが、
見た感想としては僕でも書ける程度だった。
それで、約50万円の報酬を依頼主は払ってるそうだ。
高い!
で、ちゃっかりしてると思ったのが、調査に来たときに11万5500円の
会社年鑑をO社に売ろうとしてきたそうだ。
報告書をよく書いてほしいから買わずにはいかないというところをついて
ずるい。