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対局時計取扱説明書


一、製品機能
1、カウントアップ、カウントダウン、毎着奨励、毎着遅延等四種の計時ルールがあ
ります
2、左右両方は異なる基本時間と補助数値を設定できます
3、試合中で両方の計時数値を改正できます
4、オフした後再起動(非停電)、オフ前に最後使用したルール数値をキープしてい
ます
5、サイレントモード&アラーム提示を設定できます、1.5V 電池給電(単3 乾電池1
本)


二、製品図示とボタン説明
①「+」ボタン:設定状態で、1 回毎に押すと数値が1 増加します。他の状態で無効
②「-」ボタン:設定状態で、1 回毎に押すと数値が1 減少します。他の状態で無効
③「」開始/一時停止/設定ボタン:
計時状態で、1 回毎に押すと計時開始/一時停止
計時状態で(または一時停止状態で)、2 秒で長押しすると設定状態にします(計
時は自動的に一時停止にします)
設定状態で、1 回毎に押すと数値が点滅することを切り替えします。時➝分➝秒
の順番に切り替えします
設定状態で、2 秒で長押しすると設定状態から退出して計時状態に戻ります
④「着おろし」ボタン:計時開始後、ボタンの上の方から計時開始します
⑤「ON/OFF」ボタン:本製品のオン/オフに使用します
⑥ ディスプレイ
⑦ 電池蓋


三、製品表示
フル画面表示イメージ図(左と右は同じです)
delay 遅延標識:若し点灯したら、当面の画面は遅延画面が表示されます
bonus 奨励標識:若し点灯したら、当面の画面は奨励画面が表示されます
アラーム標識:若し点灯したら、アラームのオン状態が表示されます


四、操作説明
1、オン/オフ
電池を入れた後、製品の底のスイッチでON/OFF を切り替えしてオン/オフを実現
します
(非停電の場合)オフしてからオンすると、オフ前に設定した数値をケープしま
う(アラーム状態も含みます)
毎回電池を入れてからオンにすると、フル画面は1 秒で表示すると同時に音がな
ります、その後初期画面が表示されます、アラームはオフ状態です
2、数値設定
オンした後、計時開始前に(または一時停止の時に)、「」ボタンを2 秒で長押し
すると設定状態にします
注:作動過程で「」ボタンを2 秒で長押しすると設定状態もします、計時は自動
的に一時停止、ただし、この時に改正した数値は一時ですので、再起動の場合は
開始前に設定した数値に戻ります
2.1、カウントアップ設定
初期画面(0:00 00)でまたは時間を0 に設定する時、カウントアップを黙認し
ます、アラームの状態を設定するだけでよい。「奨励」または「遅延」の設定
画面が表示されません
2.2、カウントダウン設定
設定開始時、左の「時」数値が点滅します、「+」または「-」を押すと、数
値が増加または減少します。「」ボタンを押すと次の数値に切り替えします。
順番:「時➝分➝秒➝奨励➝遅延➝アラーム」。時間最大値設定:9 時間59 分
59 秒。右の「時」に切り替えする時、自動的に左の設定した数値と同期化し
ます。若し異なる数値を設定したら、「」ボタンを押して設定できます
2.3、奨励時間設定
右のカウントダウン設定が完了後、次に切り替えしたら「奨励時間」設定画面
にします。(画面の上には「bonus」が表示されます)
時間最大値設定:59 秒。若し時間は0 でしたら、奨励機能がありません
2.4、遅延時間設定
右の奨励時間設定が完了後、次に切り替えしたら「遅延時間」設定画面にしま
す、(画面の上には「delay」が表示されます)。
時間最大値設定:59 秒。若し時間は0 でしたら、遅延機能がありません
注:「奨励」と「遅延」の説明:
奨励と遅延の初期値は0 です、使用中で若し奨励時間オンしたら遅延時間オフ
にします、もし遅延時間オンしたら奨励時間オフにします。従って、実際に設
定する時に、奨励設定時間は大なり0 の時、遅延時間は自動的に0 になります。
遅延設定時間は大なり0 の時、奨励時間は自動的に0 になります。
2.5、アラーム設定
右の遅延時間設定が完了後、次に切り替えしたら「アラーム」設定画面にしま
す。(画面の上には「」が表示されます)
「0」:アラーム機能オフ、設定状態から退出後、アラーム記号が表示されませ

「1」:アラーム機能オン、設定状態から退出後、アラーム記号が表示されます
アラーム機能をオンにしたら、一人は負けた時に「ビープ」音が3 秒位鳴り続
きます
(注:アラーム機能のオン/オフには設定状態だけで選択できます)
2.6、設定から退出
設定過程中で、1 回毎に「」ボタンを押すと順番に切り替え:カウントダウン➝
奨励➝遅延➝アラーム。
退出の時、任意の設定画面で「」ボタンを2 秒で長押しすると設定状態から退出
できます
3、計時開始
数値設定から退出してから、「」ボタンを押すと「着おろし」ボタンの上の方か
ら計時開始、もう一度「」ボタンを押すと計時一時停止となります。(各計時ル
ールを説明します)
3.1、「カウントアップ」ルール:
初期画面(または計時開始前に時間を0:00 00 に設定します)で、「」ボタンを押
すとカウントアップ開始です
9 時間59 分59 秒に先着者は負けて計時停止です、もう一人の時間はまたありま
したら、計時を続けても可能
3.2、「カウントダウン」ルール:(奨励/遅延何れも0 に設定します、カウントダ
ウン機能だけ)
計時開始後、先に全部の時間がなくなった者は負けて計時停止です、もう一人の
時間はまたありましたら、計時を続けても可能
3.3、「カウントダウン」+「毎着奨励」ルール:(このモードで画面に「bonus」
が表示されます)
計時開始後、計時の者に1 回の奨励を与え、1 着をおろしてから「着おろし」ボ
タンを押すともう一人の計時に切り替えして1 回の奨励を与えます
先に時間がなくなった者は負けて計時停止です、もう一人の時間はまたありまし
たら、計時を続けても可能
3.4、「カウントダウン」+「毎着遅延」ルール:(このモードで画面に「delay」
が表示されます)
計時開始後、計時の者に1 回の遅延時間を与え、遅延時間がなくなってからカウ
ントダウンします、1 着をおろしてから「着おろし」ボタンを押すともう一人の
計時に切り替えします。先に時間がなくなった者は負けて計時停止です、もう一
人の時間はまたありましたら、計時を続けても可能。計時一時停止の時、画面に
両方が残った時間が表示されます
4、作動過程中の数値改正説明
4.1、作動過程中で、一時停止して数値を改正した時に、当面のモードで使用し
た数値画面がしか表示されません。例えば:カウントアップ/ダウンルールで、
一時停止して数値を改正した時に「カウントアップ/ダウン」+「アラーム」画
面がしか表示されません。奨励ルールで、一時停止して数値を改正した時に「カ
ウントダウン」+「奨励時間」+「アラーム」画面がしか表示されません。遅延
ルールで、一時停止して数値を改正した時に「カウントダウン」+「遅延時間」
+「アラーム」画面がしか表示されません。
4.2、遅延ルールで、改正した「遅延時間」は一時ですので、1 着をおろした後、
「遅延時間」は改正前の数値に戻ります
4.3、一人は負けるまたは両方とも負ける場合は数値を改正できません

 

(注意)LEAP PQ9907SとLEAP PQ9907は機能が若干異なります。

        上記説明はLEAP PQ9907S用です。 LEAP PQ9907は旧型です。