理佳（りか）です
父親がよく私に言うのが
じつは悪でした
私について書いてみようと思います
お付き合いください💖
私は三姉妹の真ん中で
親が電気屋をやっていたこともあり
あまり構ってもらえなかった
姉が喘息で
妹がヤンチャで
親の目は私以外を
向いていると
勘違いしてました
父親がよく私に言うのが
「うちの子は、欲しいものがあっても
決して駄々こねず、良い子だった」
と自慢げだった
だから
ワガママ言わないことが好かれるんだ
って信じちゃったよね
基本
良い子で、真面目で、笑顔で
悪いことしないで
親を困らせない
そんな子供だったと思います
でも
じつわ、裏側では・・
3歳になったら親指おしゃぶりやめようね
って母親に言われて
やめたふりして（３歳で⁉︎）
親のいる時だけやめて
いないとわかったら指しゃぶりしてた
風邪引いても、見てない所で
薬を押入れに投げ入れ
飲みました！って言うし
父親が小銭を貯めてて
それを偶然みつけて
こっそりもらって文房具を買ってたし
妹のこといじめてたし
じつは悪でした
良い子のフリは
ずば抜けて上手いし
それで良かったことも多いけど
良い子だから
構ってもらえないという
寂しさも経験しました
親は
電気屋をやっていたからか
いつも忙しく
父親か暴君で
母親は頑張って、頑張って
病気になりました
病気になった母親は
今度は
愚痴魔になりました
娘に、どんなに父親がひどいか
自分がどんなに苦労したか
理想どうりの家庭にならなかった
不幸話をよくしてました
お母さん可愛そう
妖怪をかってしまった瞬間です。
そんな私が大きくなって
夫婦・家庭を持つとどうなったかは
次のブログで