①周波数の観察
②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換
をグループで行っている実験記録
私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。
日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。
それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?
また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?
そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?
を実験、検証していく実験記録ブログです。
先日、実験メンバーのMさんが、体調を壊して寝込んでいたと。
その時、布団の中で「なんで私が体調崩したんだろう?」「このことには何の意味があるんだろう?」と気づいたら思考してるんです。と。
あるあるですよね。
出来事に意味づけをしがち。
自分が納得するように、
自分にとって不都合な出来事でも、都合の良い結果に着地するように意味づけをする。
以前とある会館で知人Aさんと待ち合わせをした時、閉まっていて入れなかったことがありました。
その日はすごく雨が降っていて。
その時Aさんが「龍神さまがね、今日じゃないってことなんでしょうね」と仰っていたのですが、調べるとその日は休館日でした。
いや、龍神さまじゃなくて事前準備が甘いんて。って話です。
龍神さまを原因にしたままだと、待ち合わせの際にはその店が開いているか否かをまず調べる。という当たり前のことを今後もしないままの可能性もある。
思い込み、自己都合の意味づけって・・・・と思った出来事でした。
いや、もちろんお前も事前に調べろやってセルフツッコミは承知の上です。
出来事への意味づけや解釈は、それぞれの経験値や思い込みによって変わるため人の数だけある。
実際は出来事に「意味」はなく、あるのは「その出来事があったという事実」だけ。
なんで?どうして?がまたぐるぐる自動思考にも繋がる。
あるのは出来事という点のみ。
その点と点をつなぐのが思考であり各々の解釈。
思考や解釈で「私かわいそう物語」も「いつもあいつが悪い物語」も「自分はダメ人間物語」も作れてしまう。
その現実創造を終わりにするには、まずはやっぱり自動思考を止めること。
考えないようにしよう、思わないようにしようとすればするほど考えてしまうし思ってしまう。
何も考えず、ただ浮かぶ思考を止めて、今ここを味わう。
Mさんも、布団が気持ちいいな〜、寝れて幸せだな〜に意識転換した翌日には体調回復したそうです。
意識が現実を創る。
無理くりな意味づけはほんま、いらんのよ。
これまで、実験室メンバーさんのみに公開していた公式LINEですが、ご質問等が増えてきたタイミングでオープンにすることにしました!
公式LINEではネドじゅんさんの一般公開ウェビナーより「自動思考とは?」のまとめテキストを公開しています。また、今後も周波数の仕組みテキストや、理解が加速するおすすめ本の紹介などもしていきたいと思います。
現在の大きなうねりの中で、悟り、覚醒、右脳回帰など言い方、表現方法は違っても同じ方向を向く同志の気づきになる情報提供が出来たらと思っています。
ご質問等こちらから