このブログは

①周波数の観察

②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換

をグループで行っている実験記録

 

私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。

日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。

それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?

 

また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?

そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?

を実験、検証していく実験記録ブログです。

 

 

実験室グループの方々には「手のひら理論」の話をよくさせていただいています。

 

これは私が仲良くさせていただいている師匠「サム爺」から教わった話なのですが、

「手を見ろ。(手のひらを隠し、指だけを見ると)指はそれぞれ別々であり、それぞれ違うように見える。しかし、少し視点を変えると、手のひらは全て繋がっている。手のひらが源。指が人間だ」と。

 

私は中指みたいに高くないの、と親指が嫉妬し、何だよ小指のやつ役に立ちゃしない、とか文句を言っていたとしても、その下、手のひらでは皆繋がっている。

同様に、あの人はいいな〜とか、この人のせいで、とか「自分とは違う、分離した人間」と見えていても、源では皆繋がっている。

それを忘れてそれぞれの宇宙を生き、それぞれの人生を創造している。

それを忘れて自己卑下、無価値観、劣等感の自動思考で自分を責め続ける。

 

いやいや、そもそも論よ。

そもそも私たちは「源」なので「無価値」も「足りない」もあり得ない。

常に満ちていて、価値はあって当たり前。

 

経済面も精神面も、人間関係もどん詰まりな時、この現実は無価値観を使っているからだ。

ならば有価値だと思い出さねば・・・とあれこれ方法を試すもなかなか外れきらなかった私。

 

「思考が私」と思っていた。

この「思考の私」が有価値だと思い込もうとしていた。

自動思考を止めることで「思考が私・・・ではない」ことに気づき、そして、サム爺の手のひらの話から「私も源」だと「思考ではない部分」で「わかって」ストンと落ちた。

有価値にこだわらずとも、そもそも無価値も有価値もないよなと。

 

そこから生きることがどんどん楽になり、思考や自我での「こうしたい」「こうなりたい」が薄くなり、「委ねる」ことの心地良さを知った。

 

という話を、リアルタイムで事象があるたびにグループではシェアしながら、「手のひら理論」を熱苦しく伝えていた。

 

そして先日、グループのMさんと話している時

「むくすけさんが言ってる「手のひら」の話が、わからなくて。頭ではわかるんですけど、どうゆうことなんやろってずっと思ってたんですけど・・・不思議なんですけど、これかな〜と思う出来事があって」と話してくださった。

 

グループセッションの後、私が伝えた言葉に疑問を持ったMさんは、これまでのスピリチュアルの学びとの違いを考えて考えて頭が混乱して・・・風邪も引いて寝込んだと。そして布団の中で蜂に刺され、いたたまれなくなりLINEをくださった。

布団の心地よさだけを感じていてください、とお伝えしたところ、その通り心地よさを感じられ・・・瀬織津姫さまの夢を見て、朝にはスッキリされた。(周波数が変わり体調が回復)

そしてその後、新しく始めようとしている仕事のオファーが入り、さらにその仕事現場に地方雑誌の取材が入ることになり、Mさんも同席することになったと。その地方雑誌は私がMさんの新しい仕事の取材をしてもらえないか問い合わせをしたまさにその雑誌だった。

こんな偶然ある?

さらに、知人に誘われた神社に行くと・・・ご祭神は瀬織津姫さまだったと。

不思議なことが続いたと話すMさんは「これが手のひらで繋がっているってことかな〜」と。

その通り!人差し指が自分単独で何とかしようと動くよりも、意図を投げ、信じて委ねると繋がっている中指や薬指が望みを叶える方向へ行動をする。

Mさんはしきりに不思議がりながらも「手のひら理論」を信じて委ねると言われていた。

 

さらに、昨日とあるカフェの駐車場で同じくグループのKさんに偶然出会い、声をかけると

「むくすけさんの言われていた手のひらのお話が、こういうことなんだとわかるような出来事が職場でありました。あなたは私、私はあなたみたいな。本当によくわかりました。」と笑顔で報告してくださった。

 

こうして体感してくださるメンバーが増えると、グループ全体の周波数も変化していく。

本当に嬉しいし、本当にありがたい。

 

公式LINEにご登録いただいている方を対象に、メンバーとの実験報告ディスカッションの場を考えています。

実験室メンバーの体験がご参加いただく方の気づきに繋がり、右脳回帰への一端となれば幸いです。

詳細は追ってお知らせさせていただきます。

 

 

 

 

 

これまで、実験室メンバーさんのみに公開していた公式LINEですが、ご質問等が増えてきたタイミングでオープンにすることにしました!

 

公式LINEではネドじゅんさんの一般公開ウェビナーより「自動思考とは?」のまとめテキストを公開しています。また、今後も周波数の仕組みテキストや、理解が加速するおすすめ本の紹介などもしていきたいと思います。

 

現在の大きなうねりの中で、悟り、覚醒、右脳回帰など言い方、表現方法は違っても同じ方向を向く同志の気づきになる情報提供が出来たらと思っています。

 

ご質問等こちらから下矢印