①周波数の観察
②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換
をグループで行っている実験記録
私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。
日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。
それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?
また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?
そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?
を実験、検証していく実験記録ブログです。
昨日は主人の叔父の法事でした。
子供のいない叔父にとって主人は息子同然。家も隣だったこともあり濃厚なお付き合い。
結婚した20年ほど前は、葬儀や法事は全て自宅で行なっていて、女性は親戚や公組といった近所の方々の食事やお世話でてんてこ舞い。
田舎あるあるですが「長男の嫁」の私は一番動かねばならない人。
数十人の食事作りも大変だけど、何が嫌って長々と酒の給仕をして回るのが一番苦痛で仕方なかった
今思えば、セクハラ、モラハラ、パワハラの無法地帯や
そんなブラックな記憶から法事と聞くだけで拒否反応・・・
本当に行きたくなくて身体が動かず離婚覚悟で不参加だったこともある。
そして先日、久しぶりの法事。
主人が言いにくそうに法事があることを私に伝えた時「もちろん行くよ」と返事した自分に「あら?嫌な感じが減ってる」と気づき、
お供物を買う時も、義父母に何か言われないようにちょっと高いものを・・・なんて今までのような思考はなく、ただ叔父の好きだったものをチョイス。ついでに義父が好きなお菓子もお土産に。
法事の最中も驚くほど内側は穏やか。
もちろん自動思考は止めて、読経の間は心地よく瞑想 コラッ
今回は集まった全員の食事を作ることも、給仕をすることもなく、読経供養が終わると即解散。
そして義父がお礼にと食事に連れてってくれた。
時代の変化とともに、法事のカタチも変わった
集まれる親戚が少なくなった
諸々の事情ももちろんある。
が、それにしても少しも感情がざわつくこともなく、むしろよく笑い幸せに過ごせた一日。
自動思考を止めることの恩恵って計り知れんなと。
長男の嫁だから動かねばならんって思い込み、思考で創り続けた現実の終息に安堵すると同時に、
自分で創った現実に自分で疲弊して被害者になってた自分の肩をたたきじっくり話してやりたい。
まあ聞けと。
そのしんどい現実の原因は、脳内リフレインされてる義父母への怒りや不満とそれに伴う周波数だと。
人を恨み続ける限り、人のせいにし続ける限り、そのループからは抜けれんぞと。
自○を考えてた日から22年。ようやっと足の先まで抜けたような気がする最近。
気づきが加速したのはやっぱり自動思考を止め始めてから。
ネドじゅんさんはじめ、気づきをくれた多くの方々に、そしてともに切磋琢磨する同志に
ほんっとに心から感謝だ
今日も地味に淡々と、自動思考を止めてイマココ呼吸。
実験はまだまだ続きます
これまで、実験室メンバーさんのみに公開していた公式LINEですが、ご質問等が増えてきたタイミングでオープンにすることにしました!
公式LINEではネドじゅんさんの一般公開ウェビナーより「自動思考とは?」のまとめテキストを公開しています。また、今後も周波数の仕組みテキストや、理解が加速するおすすめ本の紹介などもしていきたいと思います。
現在の大きなうねりの中で、悟り、覚醒、右脳回帰など言い方、表現方法は違っても同じ方向を向く同志の気づきになる情報提供が出来たらと思っています。
ご質問等こちらから