このブログは

①周波数の観察

②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換

をグループで行っている実験記録

 

私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。

日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。

それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?

 

また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?

そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?

を実験、検証していく実験記録ブログです。

 

 

ブログの読者さんからご意見やご質問をいただいています。

同志がいること、とても心強く、嬉しいです音譜

ありがとうございます!

 

今日は、いただいたご質問にお答えしますね。

 

「私はがっかりした」

私は=思考

がっかりした=私の思考かもしれないし誰かの思考かもしれない。選択肢が広がる

がっかり=感情そのもの

 

感じる時は「がっかり」という感情を観察する。

 

急に感じる悲しい気持ちは誰かの感情を拾ってしまっているかもしれない。

モヤモヤとした暗い気持ちに満たされる。

そんな時も「悲しい」を感じきるのか?

 

むくすけさまが書かれている「感情のみ」を感じきるというのがやはり難しいな〜と感じます。

 

何故がっかりしているのか?を分析しなさいと言われたこともあり、そこも悩むところです。

 

 

ありがとうございます。

 

もっと単純でよくて「がっかり」と「思考」は別なので即座に切り離します。

 

身体をつくっている素粒子が他の部位と振動が異なり、それを私たちは体感として感じています。

胸がキュッとなる。

ミゾオチが重く感じる。など。

それら体感として身体の中のどこがどう反応しているかを観察します。

 

この時思考が優位だと、その体感を感じた出来事や人にフォーカスしてしまいがちです。

例えば、Aさんと旅行の約束してたのに急に体調悪くなってキャンセルした。とします。

この時「せっかく旅行用に新しい服買ったのに」「Aさん体調管理してよ〜」「この旅行はやめた方がいいってお知らせなんだ」などなど初動の「がっかり」に様々な「思考」をくっつけて、「旅行キャンセル」という事実に対して私物語を作り続けるわけです。


「私」という自我は「納得」したいので「がっかり」の感情が納得するような理由を即座に脳が探し始めるのです。

この時例えば自己憐憫傾向な方は「キャンセルされた私かわいそう」なので「Aさんのせいだ」とか「旅行に行ってたら何か災難があったのかもしれない、これは神さま(目に見えない存在)が止めたんだ」といった自分ではない誰かや何かを理由にする傾向があります。

この理由付けがネドじゅんさんのいわれる「左脳さん」の得意分野です。

 

ここが何故がっかりしているのか?を分析しなさいに該当する部分かと思います。

がっかりすることに対して、どのような思考をくっつけやすいか?どのような物語を作りやすいか?つまり、思い込み、概念を見つけなさいという意味だったのかなと。そして思い込み、概念を外すと見え方捉え方が変わり現実が変わりますよと。

 

私たちの実験では思考と感情は別だと捉えているため、最初に感じた「がっかり」と「その他の思考」は即離します。

がっかりと思考は全く別で、関係ないからです。

あるのは「がっかり」の周波数だけなので、それのみを感じるのです。

 

自動思考を止める実験を始めてから、この「感情」と「思考」を切り離して観察することがやり易くなってます。

私だけでなく、実験メンバーからも同様な感想をいただいているので、感情と思考がベタベタな場合は「感情を感じる」は一旦置いといて、先に「自動思考を止める」を徹底された方がやりやすいと思います。

 

また、

急に感じる悲しい気持ちは誰かの感情を拾ってしまっているかもしれない。

モヤモヤとした暗い気持ちに満たされる。

そんな時も「悲しい」を感じきるのか?

 

に関しては、誰かのを拾ったとしても、自分にない周波数であれば体感することはありません。

モヤモヤした気持ち、悲しいを感じるのであれば、自分の中にある周波数が共振してるってことなので、誘発されたかもしれませんが、それは自分の周波数なので感じ切ってあげてください。

 

この「感じきる」に関しては、実験を進めるにつれて、左脳優位な時と、右脳寄りになっている時とでは感覚が全く違ってきています。

右脳寄りになればなるほど「感じきる」必要は無いんだなとも。

 

それについてはまた。

 

実験はまだまだ続きます。

 

 

これまで、実験室メンバーさんのみに公開していた公式LINEですが、ご質問等が増えてきたタイミングでオープンにすることにしました!

 

公式LINEではネドじゅんさんの一般公開ウェビナーより「自動思考とは?」のまとめテキストを公開しています。また、今後も周波数の仕組みテキストや、理解が加速するおすすめ本の紹介などもしていきたいと思います。

 

現在の大きなうねりの中で、悟り、覚醒、右脳回帰など言い方、表現方法は違っても同じ方向を向く同志の気づきになる情報提供が出来たらと思っています。