①周波数の観察
②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換
を8名で行っている実験記録
私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。
日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。
それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?
また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?
そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?
を実験、検証していく実験記録ブログです。
実験グループでは、意図的に「怒り」「不安」「無価値観」などの周波数を体験してみる。ということもやっています。
ここでの出番が「左脳」
「怒り」や「不安」などを感じた出来事をあえて思い出して、それに対して言いたいことを言う。
車の中や、一人の時、今まで我慢していたこと、本当は言いたかったことを思いっきり言う。
それは我慢して封印してきたネガティブといわれる周波数をあえて観察するため。
なので、言いたかったことを言って周波数がモリモリに出てきたら、感情が爆発しそうになったら「観察」のフェーズに入る。
黙ってただただ観察する。
がここで、今まで出しちゃいけないと思っていた重たい感情たち。
意識が現実化する世にあって、重たい感情(周波数)を感じたら現実化するんじゃないかと。
私も思ってました。
そして実験してみた結果。
確かに、怒りを感じてたら、さらに怒りを感じる出来事が起きる。
悲しみを感じてたら、無価値観を感じるような扱いを受けた。
うん。確かに現実化した。
え、それってどうなん・・・って思うよね?
が、しかし!
さらに、その現実化した中でリアルに感情を感じ、周波数を観察した結果
周波数が小さくなってる!感情を感じようと思っても感じることが難しくなってる!
なるほど・・・そういうことか、と。
例えば「怒り」の感情(周波数)の場合
怒りを感じるような記憶を思い出して意図的な周波数を炙り出す
↓
抑えてきた怒りを爆発させて、感情(怒り)をしっかり感じて、周波数を観察する。
↓
怒りの感情(周波数)を猛烈に感じるような現実創造
↓
リアルな現実を目の前にしながら感情を感じる、周波数を観察する。
↓
怒りの感情、周波数が小さく、薄くなる(ネガティブ感情を受け入れられたということ=赦しが起きる)
↓
怒りを感じなくなる。怒りを感じるような現実創造をしなくなる。
(今まで怒りを感じていた相手がすっかり変わる、もしくはその人に対して怒りを感じなくなる、もしくは自分の現実からいなくなる)
ネガティブが現実化したじゃん、もうやめよ!ではなくて。
さらに、体感して観察するチャンスを自ら作ったんだな、と。
これこそ体感しないとわからない領域。
誰でも嫌な現実は創造したくない、体験したくないもの。
嫌な現実を創造するのは、その嫌な現実を創っている元となる周波数を持ち続け、使い続けているから。
その「嫌な」現実を作っている周波数を体感し、観察し切ることで、その周波数を完全に受け入れることになる。
その周波数が「ある」ことを認める。ゆるす。受け入れる。
これは私の体感ですが、体内にある黒いカタマリがだんだん小さくなって最後霧散する。黒い素粒子がファっと散らばって他の素粒子と混ざり合い、カタマリが無くなっている。そんなイメージ。
そこに辿り着くまで、しんどいから何度も止めたくなるし、身体が拒否するし、左脳はやらない理由を作りたがる。
それでも何度も何度も自分と向き合う。
そんな日々を過ごしていてふと、これが自分を大切にする、自分を愛するってことなんじゃないか?と気づいた。
自分が喜ぶことをしてあげる。気分よく過ごす。だけじゃない!
自分を愛する
陰陽ある自分を受け入れる
いうが易し。
西川きよし。
実験はまだまだ続きます。