上野の東京都美術館
7/10まで開催中です
7/23からは愛知県の豊田市美術館で((´∀`))
ベートーベンフリーズ原寸大複製は
本当に素晴らしい
この壁画は公開当時
大変不評でクリムトは挫折してしまう
今見ることができるのは
壊された時保存しておいてくれた
収集家さんのおかげです
現在はオーストリア政府が買い取って
ウィーンで常設展示されています
真ん中に立って見ましょう
左側から音楽のような構図
買ってきた絵はがき
壁画の真ん中
左側は立ち上がる騎士
真ん中はあらゆる困難
右側は救いと歓喜
・・・だと思う~たぶん(*´艸`*)
右側の右側(*´艸`*)
左に厄災を払うミューズがいます
ああ言葉では伝えられないわ
ぜひ見に行ってください
ベートーベンの「歓喜の歌」が聞こえてきそう
さのみち46歳、目が潤んでいました
周りの人ちょっと怖かったかも
ごめんね~ (∀`*ゞ)エヘヘ
本当に「歓喜の歌」が・・・あれ?
微かに聞こえる
・・・ちょっと~小さいラジカセ置いてる~~~~
・・・今時売ってないわ・・・このタイプのラジカセ
鑑賞を邪魔しないためでしょうか?音ちっさw
有名なユディット
実はクリムトの作品では好きじゃない方だったけど
本物見たら好きになったわ
アイムソーリー~ユディット~
クリムトの作品で一番好きなのは
「ダナエ」です
残念なことに今回は展示されていないです
絵ハガキもなかった~
こんな感じの絵です
クリムト ダナエでググったら出てきます
私は体型のわりに
二の腕と太ももが太いので
勝手に親近感
購入した絵はがきは
ベートーベンフリーズの2枚と
女の三世代
おばあちゃん、娘、孫
老いと命のリレー・・・だと思う~たぶん(*´艸`*)
ヘレーネ・クリムトの肖像
えっと、この子はクリムトの弟の娘
で
この子の母親の妹はクリムトの愛人です~
6歳らしいけど大人っぽいよね
清楚な中にほのかな色気・・・羨ましいよ~
グッズ
ついいろいろ欲しくなるけど
後悔するのはわかりきっている~
クリムトの人形とか
しばらくしたら
「だれこのおっさん?」でしょう・・・
金のゼリーっていう
袋だけクリムトのお菓子がありました
製造を見たら
愛知県豊橋市の金城さん
お近くのこうすさん、ご存知?
クリムトは浮世絵仏像着物大好きの
日本オタクだったそう
仏像好きの私はなぜこんなに心が惹かれるのか
理由が少しわかりました
7月になると混むと思うので
関東の方は6月中がおススメ
戦争で永遠に失われた「医学」「法学」「哲学」の
貴重なお写真の展示もありましたよ~








