大和和紀さんの「あさきゆめみし」で
六条の御息所が枯れたバラを
「見苦しい」と刈り取ってしまう場面があります
その時
バラのことを「そうび」って呼ぶんですよ
変換もできますよ~うちのは4ばんめ
その源氏物語で私が一番好きな女性は「玉鬘(たまかずら)」
我が家のバラは「そうび」と呼びたくなる
その名も「玉鬘(たまかずら)」
今年は当たり年です
横のクレマチス、正確にはテッセンも
咲き始めています
ちょっと!
この写真は珍しく「インスタ映え」しそうじゃない?!
こんな蕾がいくつもいくつもついています
間引きした方がいいとわかってはいるけど
正しいやり方がわからない・・・(´・ω・`)
誰か~誰か~
バラはクレマチスの方までギューインと伸びてしまい
クレマチスは紫陽花に絡まりついてしまい
ちょっと収拾がつかない感じの
サノミチッシュガーデン ( ゚∀゚)アハ
源氏物語といえば
高校の古典の授業で
のちの明石の上んとこに通う途中
砂浜かなんかでキレイな月を見て
「ああ~紫の上に会いたいな~」って言う場面があって
女子全員「はあああああ?」ってなって
男子は固まってるし
先生(若くて人気者の男性教師)は
「いやあ~男ってまいったねこりゃw」って感じで
一触即発なあの空気が
妙に懐かしく思い出されます
しみじみ~







