主人の実家が大阪です
一昨日、朝
「半分、青い。」を見たくないので
そろそろテレビを消そうかとしていた時
速報にただ驚きました
地図上の震度に「6」がある!
しかも主人の実家の辺り
自分は
けっこう冷たい人間で
物事に冷静に対応できると常々思っていますが・・・
主人へのライン
・・・
慌てすぎや、自分
「まだ」が「また」になってるし
泣くし
片づけに忙しいと思ったけど
主人からも頼まれたのでお昼ころまた連絡をとる
お義母さん曰く
ガスが止まってる
近所のスーパーは開いてなくてコンビニで昼食を買ってきた
(お義母さんはコンビニが嫌い)
二階の本棚も倒れた
そこでまたすごい慌てる私
とりあえず、ごはん!ごはん!
急いで手続き
でも最短で翌々日
どうしよう、何ができるのか
さらに慌てる
そこで気がつく
ガス止まってる間はこっちで
生活してもらえば、よくね?
主人が帰ってきたら電話するだろうから
その旨伝えてもらおう
結果として
ガスは緊急停止しただけ、今は使える
食器棚は扉が開いただけ
主人のご両親はけっこうなグルメ
すぐにスーパーも平常運転だろうから
あんな干物、いらないだろうな・・・
でもでも
送っちゃったもんはどうしようもない
慌てすぎや、自分
読んでるブログで
食器棚が倒れた方がいました
うちの食器棚の下「ふんばるくん」 茶色だからわかりにくいかな
下の方に差し込む「ふんばるくん」
全く役にたたなかったそう・・・
これを差し込むと全然ずらせないから信用してた・・・
上の方も何か対策すると
1+1が2以上になるらしいので
さきほどぽちりました
食器棚と息子の部屋の本棚に使います
婚礼家具は
普段は使ってない和室なので
ノーガードですが対策すべきかなぁ
夕方
お義母さんから電話
干物が届いて早速頂いてます
美味しかった、と
聞くと
スーパーは開いても物がないらしい
東日本の時と同じかぁ
みんな買い占めちゃう
おかずがなくて困ってた、ありがとうって
「美味しかった」はたぶん嘘だろうけど
「気持ちが嬉しい、その行動が嬉しい」って
言ってくれた
ちょっとは役にたったかな
でもほんと
慌てすぎや、自分



