親和性番組
こんにちは行列革命家の深澤匠です。前回の続き、AmebaTVの戦略について考えてみます。AmebaTVをアプリで起動してみる。1位 オオカミちゃんには騙されない2位 鬼滅の刃3位 今日、好きになりました ハワイ編やはり、恋愛系が上位を占めている女子高校生が多い1位と3位はアメーバで制作しているので親和性CMが作成可能になる。番組出演者をCMに使うことでストレスのないCMが作られるのだ。これは他の広告にはない強みである。これを生かしたい。やはり、スマートフォンを使っている年齢が高校生から、30代40代だ。これから年齢層は幅広くなってくる。私たちがおじいさんおばあさんになってもLINEをやっていると思うと面白い。今は、一点集中で若い世代を狙いうちした番組を作り、あえて大人の世代は狙っていないかのようにも見える。新卒を採用し、若い世代のニーズを汲み取った内容だ。もっと視聴者を集めるにはどうすべきか・・・まず、アメーバはスマートフォン事業に参入すべきだと考える。どこかと手を組んでもいい。手を組んで、有料会員はこのキャリアは無料というキャンペーンを打ち出してもいいかもしれない。Amazonプライム一年間無料というキャンペーンをdocomoがやっていたが、amebaTVはソフトバンクとauコラボしてみるといいかもしれない。また、最初に購入したスマホにamebaTVがすでにインストールされている状態にすれば視聴者は跳ね上がる。あとは口コミでバイラルマーケティングを起こす。あとはamebaTVの海外戦略だ。海外でもやればこの手法が通用する。アメリカで恋愛番組とかあまり聞いたことがないがアメリカ人の役者を雇い、アメリカ人が見たがる動画を作り、その役者さんをCMに使い、無料プレゼントツイッターFacebookで広める方式を使えばいける。でもまずは、日本でYouTubeと同じくらいの規模、認知に達すればそこまで培ったノウハウ、どんな客層にもリーチできるノウハウが蓄積されれば海外での成功も間違いないと私は考える。まずは日本。視聴者アンケートでもとって、どんな番組が見たいかを調査してもいいし、顧客推察を徹底して、ニーズを凌駕する番組を制作してもいいかもしれない。最近、YouTubeではナンパする男性YouTuberが増えてきている気がする。男性にも恋のニーズは十分にある。男女に限らず恋愛はニーズである。ナンパなどではなく、本物の恋、付き合い方、話し方を学べるような番組を作ってもいいかもしれない。今日好きになりましたという番組があるが、それと同じように今日から付き合うことになりました。という番組も作るといい次に今日、結婚しました。という番組今日、赤ちゃんが生まれましたという番組こうすると、それぞれの番組の属性にあう企業CMも打てる。結婚なら結婚式場CM赤ちゃんなら赤ちゃん用品CMアイデアが浮かびますね。