私はこんなひとです☺︎



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みなさんこんばんは!ひるかわえみこです。

明日からお仕事の方が多いでしょうか?^_^





今日は、私の大好きな、豆腐についてのお話をしていきます!
豆腐の栄養といえば…?そう、植物性タンパク質が豊富、ですね。



たんぱく質=筋肉になる、というイメージがありますが、それだけではなく、骨、血液、内臓、皮膚、爪、髪など、さまざまな身体の要素を作っています。
貧血になると「鉄」の必要性であったりとか、骨の話になると「カルシウム」などというように、血液や骨などの話題では、とかく「ミネラル」だけをあげられる組織ですが、どちらもたんぱくが必要なのです。これは、自分の身体を知る上でもまずしっかり覚えておきたいですね!




さてこの身体をつくるたんぱく質ですが、
・豆類、肉類、魚介類、卵、乳製品
の5種類に多く含まれます。




さあ、この5種類のタンパク質。今回のテーマにあげた「豆類」だけが唯一の植物たんぱく質なのは気づかれましたか?
豆類以外はすべて、動物性たんぱく質ですね。
身体を作るためのたんぱく質の上手な食べ方は、



この5種類のたんぱく質を毎日全種類摂ることが理想です。


たんぱく質は、量をしっかりとることが強調されているので、「食事でしっかり食べれているかな?」と普段から意識している方も多いかと思います。もちろん量も大事です。でもそれだけでなく、種類、種類を意識することでさらに効果的に身体を作ることができます。





朝食で卵と乳製品をとったら、昼食は肉と豆類...というように、たんぱく質を多く含む食材を種類を変えて摂ることがコツなんですね。




さていろいろな種類の食材からたんぱく質をとる中で、種類が多い動物性たんぱく質の方が植物性たんぱく質よりも多くとれることは当たり前のことで、これは決して悪いことではありません。ただ、意識としてはどうしても少なくなりがちな「豆類」みなさんはとれていますか?






栄養素の偏りをなくすためにも、食事をするたびに「豆製品はあるか?」と確認する習慣をもたせるようにしても良いですね。



ではここで、豆腐クイズです!同じ値段でよく並んで売っている、木綿豆腐と絹豆腐。どちらの方が、栄養があると思いますか?


正解は、木綿です!
絹豆腐よりも木綿豆腐へ、身体をつくるたんぱく質を多く含んでいます。さらに不足しやすいカルシウムも、実は木綿豆腐の方が多いです。
さらに、豆腐には厚揚げがありますが、豆腐を油で揚げたもので脂質は高くなるものの、なんとカルシウムが多く含まれます。




そしてさらに。豆腐の中でも最強なのは
…高野豆腐です! 




高野豆腐は豆腐を凍結、低温熟成した後に乾燥させたものです。水分がなくなっている分、栄養素がぎゅっとつまっています。カルシウムと鉄が多く含まれ、とくに優れているのが、タンパク質の含有量です。高野豆腐に含まれる成分の約50%をタンパク質が占め、同じ大豆食品の木綿豆腐と比べるとその量はなんと約7倍。
そのため、毎日高野豆腐の煮物を必ず食べるアスリートもいるそうです。同じ豆腐でも違いがあるなんて驚きですね!




ただし、あの独特な食感は苦手な方もいらっしゃるかもしれません。苦手な方にオススメなのは、すりおろし機ですりおろしてパン粉のようにフライの粉に混ぜたり、ハンバーグのつなぎに使ったり、お菓子作りの小麦粉がわりにしたりと、炭水化物をカットし、栄養をアップすることができます。




ちょっと面白い食べ方はこちら爆笑



こちらのお話は、ライブランにてお話しました!

今後のセッションはこちら。



セッションにて、お待ちしてます♬




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ひるかわえみこ