勝ち組になるために?そんなの無いよ。 | 1億稼ぐ美しい思考と美しいビジネスモデル達。 俯瞰思考と美しいビジネスの企て-集客売上アップの思考と作法

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集客テクニックや手法は何も生まない。「美しい橋」が架かっているか?美しい思考で美しい仕組みが出来ているか?日本一小さな県で、ネットを中心にプロディース業、会員制モデルなどを行っている田舎モノが儲かる、廃れないビジネスモデルや事例を語ります。

負け組とか勝ち組とかそんなモノは存在しない。
なぜなら「負け」「勝ち」の定義は曖昧であり、物事の捉え方次第でどうにでも変化するから。


年収3億円もらっているAさん。

金銭の大小にフォーカスすれば「勝ち組」かもしれない。
年収200万の人から見れば、間違いなく「勝ち組」かもね。

でもAさんは友人も知人もなく孤立していれば、お金がいくらあっても意味がない。

一人ぼっちであるのなら精神や満足度にフォーカスすれば「負け組」だ。
税金も相当な金額を支払うわけであり、支出額が多いという観点から見れば「負け組」


・・・・・というように「物事の見方」で全ては変わる。

だからこそ「物事の捉え方」というものは益々重要に今後なっていくと思う。



よく「成功したい!」とか「現状を打破したい」という人に出会う。
結局は「できれ・・・・」というのが冒頭につくわけです。
出来れば成功したい・・・・・出来れば現状を打破したい。
切なる願いで無く「願望要望」の類だ。
それだからいつまでも同じポジションってワケだ。



最近特に思うのが「プライド高い人、多くね?」って事。

ツマラナイプライドのために1歩が踏み出せない人たち。
なんだろ、例えば創業数年ですっごく上手く行っている若手経営者を軽視したり、
この若造が・・・・的なうがった見方しかできない老人達。
過去の時代に未だ生きている創業歴だけだ自慢の経営者。


僕は「すごい。教えてほしい。学びたい」と思えば、迷わずお願いしてでも話を聞きにいく。
年下だろうが、学生だろうが関係ない。
アイツよりオレの方が年上だから・・・・・的な変なプライドは何も生まないのだから。
でも実際にはそういった「プライド」に邪魔され、行動すら出来ない人が多いような気がする。
気のせいか?!





この世に「負け組も勝ち組も存在しない」

存在するのは「やる組とやらない組」の2つだ。