観相師ふかマンです。
皆さん、おはようございます😃👍
ただ今、絶賛的に蔵書管理中。
ゴールデンウィーク中ですが。
世の中、静かなもの。
皆さん協力しあって、ウイルス騒動から脱しようとしているのがよく伝わってきます。
そんな御時世。
お勧めしたいものをアップします。
よかったら読んで下さい。
それぞれ作者違いますし、書かれた時代も違うものです。
皆さんに有名なのは
右側のアルベール・カミュ、だと思います。
カミュは『異邦人』で有名ですね。
それから幾つか後の作品に書かれた作品がこれ。
これは1947年に発表されたもので、アルジェリアのオラン市がペスト菌にやられて封鎖される。というフィクションを書いてます。
その一方の本はダニエル・デフォーという人が1665年に発表したものです。
ダニエル・デフォーという名前は知らなくとも。
『ロビンソンクルーソー』という話は聞いたことあるか、と思います。
その彼が遭遇したペスト騒ぎを基にセミフィクションとして書き立てたものです。
このそれぞれ作品。
作風は違えど、大きなテーマは同じ。
ペストによって都市の人々が倒れていく。
どちらの作品も、今から読むものですが。
その前に、それぞれ本の紹介を載せますd(^_^o)
読む前にネットでも簡単に下調べ、してみました。
世評としてはカミュ作品が今から80年前のものだのに。500年近い昔に書かれたダニエルの方が現代的。と評価されてる事に興味惹かれます。
あと、もう一つお勧めが。
レンタルパッケージで失礼。
『コンディション』
今のウイルスパニックはこっちの方がニーズ的にお勧めします。
(看護師であるわたしの妻によると、どっちも〝突っ込み多い〟んだそうですが)
おまけ…
ヤフオクではこんなです(笑)
ちなみに元値は750円!