観相師ふかマンです。
今回はいつものとちょっと違うことをやってみます。

遠くから撮影された。
うすぼんやりの写真から、どれ程の情報を得られるか。

・・・まるで、スナイプショット!
ちょっとやります。

今回は前回に続いて
また、ビートたけしさんです。

 

手相を観るとしては小さく、かなりぼんやりした写真。

これを使って観察します。

①四角く、全体的に肉厚の手
これは非常に“肉食系”で、自分からどんどん活動を作っていく相です。

②かなり膨らんだ、親指の第三関節部分
手相用語では『金星丘』という部位です。ここが相当に膨らんでるのは、情けの人。
最後には理屈より、情を選ぶ人。

③かなり張り出した生命線
タフなのはもちろん、言わずともかな。
だけど、この手相の生命線の付き方は、「いったん疲れると回復に時間がかかる」

④長くくっついて伸びる知能線と生命線
これはビートたけしさんが、本当はかなり内気な人だ、という事を意味する。
人に言えない、色々な悶々を持っています。

⑤手、短い5本指
これはポジティブな現実主義。

⑥感情線
自己的な人です。まず、自分を大事にしてそれから周り。

⑦手首、太い一本線
基本的にとても健康です。ただ、この写真では判別できないのですが。
もし、鎖状である場合は慢性疲労あり。

ビートたけしさん、かなりの内気さん。というのは驚きました。
・・・でも、その内気さが洞察力を産みます。

そして、アクティブに活動する(幼い頃からせざるを得なかった?)リズムがマッチして、味わい深い人物となったでしょう。

他にもまだまだ引き出すものはあるのですが
キリなくなるのでこの辺で。

如何でしたでしょうか。

この写真具合であっても
手のひらの形と主な線さえあれば、色々観察する事は可能です。

これを読んで下さってる方。
もし、ちゃんとした手の写真はないけど…
今回のビートたけしさんの手程度の写真なら。
という場合、場合によっては想像以上に手相観察できるかもです。
気になったら相談下さい。歓迎します(^o^)丿

以上で、初めてのスナイプショット手相を終えます。


サービス💖

以上の記事は、私が勝手に起こしたものです。
ビートたけしさんご本人方には一切、何の関係ありません。

よろしくお願いします(^o^)丿