観相師ふかマンです。
皆さん、おはようございます。
今日は、志村けんさんの人相を観相してみます。
志村けんさん。
私も小さい頃から、ドリフターズや何かで
楽しいお笑いに世話なりました。
楽しい思い出のお笑い芸人さん。
志村けん。
どんな感じになるのかなぁ~、今からワクワクしてます。ではいきますね!
志村けんさんの顔。
観相師としてパッと見、ちょっと思ったのは
“デキるサラリーマン管理職”という匂いもした、という事です。
・・・実は折り目正しいしっかり屋さんでもあるのではないでしょうか。
また、組織の中で上手に泳いで、着実に出世していく。
前述の明石家さんまさんや順次に挙げていく予定のビートたけしさんと違って
“毒っ気”というのがあまり感じられない…
先の2人はグイグイ引っ張っていくボスタイプの人相ですが。
志村けんさんからはそういうの、あまり感じない。
そういう所はいかりや長介さんがけん引していき、それに乗っかった部分も大きいのではないでしょうか。
と、前置きが長くなりました。
第一印象はここまで。
細部に入りますね。
①Ⅿ字ハゲ
年齢相応ですから、細かい事は抜きにして。
Ⅿ字ひたいの人はかなり独創的な考え方をします。
頭脳も優秀で集中力がある、ともされています。
②左右で高さの違いある眉
育ちに何かしらプレッシャーがあったのではないでしょうか。
ご両親が厳しかったとか、兄弟と区別化されたとか、そういう影がみられます。
尚、旧い人相学では『私生児の相』とも指されます。
③目尻からの深く、放射状に広がるシワ
愛情深く、情感ある表現もスムーズに出しきれます。
また、その場を明るく盛り上げるサービス精神も旺盛です。
お笑い芸人は彼にとって天職です。
“異性難”の相でもあるので、女性方々との関係には注意・・・?
④右口角があがる
今回チョイスした写真では分かりづらいですが。
他の志村けんさんの写真をみると、結構“右側に口角があがってる”写真をみかけます。
これは、残念ながらちょっとご本人にも注意が必要です。
これは「自分はデキる奴!」という自負心の現れ、です。程々ならいいのですが、天狗になってしまうと“痛いしっぺ返し”がきます。
⑤程よくしっかりしてみえるあごと、きれいな歯
志村けんさんの特徴にきれいな歯とあご、というのがあります。
きれいすぎる歯なので、生来の歯かどうかはこの写真からは不明です。
入れ歯の可能性もありそうですが。
印象を勝負とする芸人としては、その歯でいいです。あごも程よくしっかりして見える。
これは関わる相手に安心感を与えるので正解。
私からの志村けんさん人相、以上です。
このことから志村けんさんを総論すると
「人を深く追わず、適当な距離でお笑いを取る」処世術上手リーマン芸人。
程よい距離間で相手に安心感を与えるからこそ
子供から大人まで大うけした、稀代の芸人でしょう。
・・・もし、お堅い場に連れてきて“お笑い事”を芸させて。
と言われたら、私は志村けんさんを安心して推します。
彼の人相、総合的にお役所とかそういう場にも似合ってるんですよね。
堅苦しい人間を安心させて笑わせる、という意味では志村けんさんがナンバーワン!だという観相師としてのカンが働きます。
志村けんさんの境遇って、そういうところだったのでしょうか。
等など、多少の謎を残しながら
今回の観相BLOGを終えます。
如何でしたでしょうか。
今回も勝手放題に観相させて頂きました。
もちろん、ご本人方には一切の関係ありません事をお断りしておきます。
次はビートたけしさん!
期待乞うヾ(≧▽≦)ノ