今更ながら好きなアルバムの1つとして勝訴ストリップが、在る。

そら1stの衝撃は凄かったんだけど、これに関しては音の切り方が好み。

間とかブランクとか言い換えてもいい、その無さも。

単純にエフェクトも好み。

声と音の量のバランスも好み。

所謂オルタナってやつだ。

只々、歌詞も好み。

貴方に降り注ぐものが譬え雨だろうが運命だろうが

曲間の繋ぎはCorneliusに似てる、

イントロアウトロに優れてる。

疾走からの徐行っぷり、切裂いた後の閉じっぷりというか再生力。

否定と肯定の繰返し、

クレイジーダイヤモンドとキラークイーンなんよ、第4部。急に何?笑

だから好みだって話。

ストイシズムと何かで発狂できるもの、俺。

病床パブリック。