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ダイエットをするのに、食事回数を増やしても大丈夫なの?と心配になるかもしれません。しかし、糖質制限の効果を最大化させるためには、1日の食事回数は5~6回がベストです。ここでいう食事回数は、何か食べ物を口にしたら1回とカウントします(間食のおやつやプロテインも1食とカウントします)。
食事回数を増やす理由は、血糖値を一定に保つためです。血糖値を一定に保つことで、脂肪増加を抑える効果が期待できます。
なぜ血糖値を一定に保つと脂肪の増加を抑えられるのか?それは、血糖値が急上昇すると脂肪の増加につながるからです。

血糖値が急上昇すると、血中の糖は筋肉内に運ばれます。筋肉内に運ばれた糖は、私たちの運動エネルギーになります。しかし糖がたくさん筋肉内に運ばれると、エネルギーが消費しきれず、余ることがあります。余った糖はどうなるかというと、脂肪に変換されます。
では、どのような時に血糖値が急上昇するのかというと、空腹時に糖を摂った時です。
空腹時間が長くなると、私たちの体は飢餓状態になります。すると体は「生命の危険」を感じ、少ない食べ物からたくさんの栄養を吸収しようとします。つまり、ちょっと食べただけで血糖値が急上昇しやすい状態です。その状態で普段通りに食事をしてしまうと、糖質が余計に吸収され、血糖値も急上昇してしまいます。
つまり、空腹時間が長ければ長いほど、脂肪がつきやすい状態になります。その状態を避けるためにも、食事は1日5~6回に分けてとったほうが効果的です。
1日の食事回数を5~6回に増やす上で、一つ注意点があります。それは、1日の総カロリー量は増やしてはいけないということです。例えば、普段1日3食で1800カロリー摂っていたとしたら、1日5~6食にしても摂取するカロリーは1800です。
1日3食の時の食事量よりも食べる量もカロリーも増やしてしまうと、栄養の過剰摂取につながり、消化しきれない栄養素が脂肪に変わってしまいます。1日の総カロリーを変えず、小分けにして食事をしていきましょう。

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