因幡万葉歴史館(鳥取市)

初めて

因幡万葉歴史館に行ってきましたお願い

 

その日の午後に用事があり

前日泊したのですが、

朝からGo~音譜

今光る君へを見ているし、

楽しめるかと照れ

 

鳥取市に万葉集の縁のある場所があるとは

知りませんでした。

(奈良ばっかりかとあせる

 

何でも万葉集の最後の一句が

この地で大伴家持によって詠まれたとかで!!

(全く知りませんでしたDASH!

というか忘れてただけ?

 

平安時代もさっぱり忘れてるのに、、

 

 

新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事

 

 

 

 

新 年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其騰

って書いてるらしいです照れあせる

 

天平宝字3年(759年)の正月に因幡国の庁舎で

新年の祝賀の宴会をしたときの歌とのことだから、、

というか、その年の立春と重なった正月の雪(鳥取の)

の風景で

新年を言祝ぐ和歌を作ってた事を

令和6年の6月でも感じ取れるなんて~爆笑

グリーンハートワクワクブルーハート

 

というか、万葉集の最後の歌は何??とか

考えたこともなかったですチュー

 

自然の草木にまつわる和歌がたくさん展示されていたのですが

中は撮れないし、、

お庭のほうだけ照れ

記念に写真を撮りました。