最終日ということで、行ってきました。


蛇行線

根津美術館

特別展「根津青山の茶の湯」。

根津嘉一郎氏が茶会で用いた茶道具を中心とした展示です。

この特別展に来るのは二度目です。

目当ては、17世紀のベトナム製らしい「南蛮海老耳付水指」と、

同じく17世紀、江戸時代につくられた「織部格子文四方鉢」、

そして「瀬戸正木手茶入 銘 正木」の三点。

一度目に見たときの、この三つの印象が強く残っていて、

展示が終わる前にもう一度見ておこうってことで行きました。


中でも「南蛮海老耳付水指」は大好きです。

これは、水指の耳が海老(手長海老)の形をしているという、

まぁ名前の通りの作品。

コケに覆われた岩場を、二匹の海老が餌をもとめてさまよっている、

そんな沼底の様子を覗き見ているような気分になります。

いやあいいものを見ました。今年はこれで見納めです。


根津美術館といえば光琳の燕子花。これは来年の4月に予定されているようです。

その前にまずはMOAで紅白梅図屏風か。


帰りはコーヒーを一杯。


蛇行線

ブログテーマを考えていない私が、ブログを続けるためにはどうしたら良いか?
とりあえず、最近読んで良かったムックをあげてみよう。
やきもの、人、花。―陶芸作家の工房を訪ねて。/ 撮影・森善之 文・近藤小桃
¥2,625
Amazon.co.jp

35人の陶芸家さんとその作品が、素敵な写真と文章で紹介されています。

写真も文章もすごく良いんです。

夜寝る前にぺらぺらめくっています。

(余談)

アメブロにはアマゾンから検索して写真を貼り付ける機能なんてあるんだ。

当たり前なんだろうけど、すごいね。