つらかった毎日が笑顔で溢れるスピリチュアル✨

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リアルスピ♡リーダー深井ナナです。

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【お盆だからじゃないけど〜うちのじいちゃん〜】

私が小3?くらいに亡くなって

別に悲しいも何もなく

弟は隠れてないてた、って後で聞いた

それまでも思い出のエピソードなんて一切ないんだけど

職人さんだった

ノコギリの目を立てる職人さん

じいちゃんの声より、一定のリズムでノコギリを削る音のほうが覚えてる

笑った顔は覚えてない

というか、知らない

どちらかというと「怖い」って印象で、私は近寄らなかった

怒られたことは一度もないのに

弟はその当時の親戚の中で唯一の男の子だった(母親世代は全員娘、孫もみんな女)からじいちゃんすごく喜んでたって話だし、可愛がってたのは覚えてるけど、それを羨ましいとか思ったこともなくて

ばあちゃんは大好きだった

孫みんなをかわいがってくれた

じいちゃんは、好きも嫌いもない

けど、どちらかというと「怖い」から一緒に過ごすの嫌だったかもしれない

私が25歳くらいの時

車で通勤する職場で、いつもの道で、いつもの時間で

特別なことは何もなく、いつもの交差点で信号待ちしてたある日

目の前の信号が赤から青に変わった

慣れた道だし、ボーーっと車を進めると

右の視界に何か見えた気がした

「ん?」と思って少し目をやると

トラックがこちらへ進んできていた

反射的にブレーキを目一杯踏んだ!!!

車のフロント部分をごそっと連れて、トラックが目の前を過ぎて行った

一瞬のことで、何が起きたのか分からなかったけど、震えながら手をグーパーグーパーしてたの覚えてる(動く動く、みたいな確認)

左を見ると大きなトラックが止まってて

運転手さんが降りてきた

「お前!!!何考えてんだっっ!!!!」

って怒鳴られて

いや、そっちが信号無視だよね?

と思ったけど声が出なくて、あれ?私が見間違えたかな?ってパニックになってたら、トラックの後続の車の運転手さんが

「あんた(トラック)の信号無視だよ!!!」

って言ってくれて意識が戻ってきて

トラックの運転手さんがその声を聞いて自分の過失だと分かって引いてくれた時

「じいちゃん、ありがと」

ってなぜか思った

あとほんの数十cm前に出てたら、アクセルをもう少し踏んでたら、真横から身体にトラックが突っ込んでた、と思ったら改めて怖くて震えた

そこは地元で、すぐ横のガソリンスタンドのおばちゃんも見てて、お向かいのクリーニング屋のおばちゃんも見てて、証言してくれて

交差点内の事故なのに過失は10対0だった

なんの怪我もキズもなく、車の破損だけでその事故は終わったけど

でも、それより前にもお盆になるとなぜか私の夢にじいちゃんが出てきてた

母親に話すと

私のとこには来てくれないのにw」

って寂しがってた

一緒に出かけたことなんてないのに

帰省するとよく行く商店街のマックで一緒に買い物してる夢

「なら、行くわ」

って、すぐそばの大きな横断歩道を一人で人混みに消えていくじいちゃんを追いかけることもなく見送る夢

夢ってすぐ忘れちゃうのにその夢だけは何十年も鮮明に覚えてる

じいちゃん、いつもありがとね

母さんも、弟も元気だよ!!

私もとっても元気!!

ありがとうね






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