昨日、アルビレックス新潟にV.ファーレン長崎は3-2で勝ち、ホームでは開幕戦以来の勝利。



この流れで、今日のG1も勝利といきたいところです。




プリモシーン
父 ディープインパクト  母 モシーン

5/12(日)東京11R ヴィクトリアマイル(GⅠ)
芝1,600m  18頭  55Kg 福永祐一 発走15:40 


木村哲也調教師「8日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はプリモシーンが追走して行き、直線で内に入れて脚を伸ばすと、しっかりと先着してくれています。エンジンが掛かってからの伸び脚は良く、良い動きを見せてくれましたね。栗東から福永騎手に駆けつけてもらい跨ってもらったのですが、良い感触を掴んでくれたようですし、前走から良い方向へ変化していることを感じ取ってもらえて良かったですね。前走は休み明けでしたが、力のあるところを見せてくれましたし、今回も良い走りを見せてくれることを期待しています」

福永祐一騎手「8日の追い切りに乗せていただきました。厩舎サイドからは少し左に張るようなところがあると聞いていましたが、そのような面もなく乗りやすかったですね。直線で少し鞭を入れたらスッと反応してくれて、身のこなしは良かったです。精神的にも変にカリカリしたりせず落ち着いていますし、前走時よりも状態は良さそうですから、レースで騎乗するのが楽しみですよ」


今回は前走より、調子は良さそうで、得意の東京。AコースからBコースになって外が良さそうなので、差し切りを期待。
一番チャンスのあるレースだと思うので、福永騎手の牝馬G1完全制覇とともにいざG1馬へ!