V.ファーレーン長崎が監督に元U23監督の手倉森誠氏、フィットネスコーチに日本代表のトレーナー、コーチを20年近く務めた、早川直樹氏の就任を発表しました。


就任会見で手倉森監督は『J2を圧倒的な強さで勝って1年でJ1へ復帰する、いずれはJ1の強豪クラブへもっていく』と熱く語っていただきました。


そして、経営のジャパネットから今後の構想も発表され、V.ファーレーンの発展だけでなく長崎の地域再生を掲げていて、髙田社長は本当に凄い人だと思ったし、この人が代表のうちは安心だなと感じました。



高木監督で上へ行きたいという気持ちはありましたが、実績のある2人の就任、ジャパネットの意欲に今後へ向けてワクワクしかないです!


ちなみに手倉森監督は青森出身で、自分はなんか青森の人と縁があると思っちゃいました( ノ゚∀゚)ノ







さて今日の出走です。




プリモシーン
父 ディープインパクト  母 モシーン

12/15(土)中山11R ターコイズステークス(GⅢ)〔芝1,600m・16頭〕55 W.ビュイック 発走15:25




木村哲也調教師「12日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はプリモシーンが追走していき、直線で内に入れて追い出すと、最後は少し抜ける形でゴールしています。手綱を取ってもらう予定のビュイック騎手に跨ってもらいましたが、良い感触を得てくれたようですし、スタンドから見ていても直線の伸び脚は良好で良い動きだったと思います。ここまで無理せずにリフレッシュを取り入れつつ使わせていただいていることで、段々と馬がしっかりしてきている印象を受けますし、中山の芝1,600m戦は年明けの重賞で勝たせていただいた舞台でもありますから、今回も良い走りを期待しています」

W.ビュイック騎手「12日の調教に乗って感触を確かめました。調教中はリラックスして、落ち着いて走ることが出来ていますね。木村調教師からレースになると少し引っ掛かるところが出てくるかもしれないと言われていますが、この感じだと前に1、2頭馬を置けば折り合いは付いてくれそうですね。この舞台で重賞を勝っているようですから、上手くエスコートして、彼女に3つ目の重賞タイトルを獲らせてあげたいと思います」



関谷記念と時は斤量の恩恵がかなりありましたが、今回はほぼ最重量。
上手く前目につけてレースしてくれれば、やってくれると思いますので、期待したいと思います!