昨日数時間の格闘の末、ようやく難攻不落の城を落としました。


そう、庭にあった木の切株ですw



しかし、写真撮ると伝わらないこの大きさ(;゚∀゚)

たぶん重さ100㎏はあると思います!(たぶんですよ)


これで、ようやくアーモンドの木が植えれそうです∩(´∀`)∩ワァイ♪





では、先週の結果です。


クレッセントムーン
父 ヘニーヒューズ  母 スカイクレイバー

10/27(土)京都2R 2歳未勝利  D1,800m  15頭

優勝[1人気]

大外15番枠から五分にスタートを決めると、促しながら中団を追走します。3コーナー過ぎから押し上げていき、最後の直線で外に出して追い出されると、残り100mを過ぎたあたりで先行馬を交わすとそのまま1馬身以上の差をつけ、デビューから2戦目で嬉しい初勝利を挙げています。

M.デムーロ騎手「初戦はまだレースを分かっていませんでしたし、馬場も良くなかったので、追走でいっぱいでしたが、今回はゲートも上手く出てスムーズな競馬が出来ました。勝負どころではエンジンのかかりは良くなかったですが、スピードが乗るといい脚を使ってくれました。初戦よりトモの緩さを感じましたが、それでこれだけいい競馬が出来るのですから、この先もっと良くなる馬だと思いますよ。距離はまったく問題なかったです」

高野友和調教師「ありがとうございました。前走後は放牧に出してじっくり立て直してもらいましたが、その期間に成長を促すことが出来ましたし、いい状態でレースに復帰させることが出来ました。初戦はまだ競馬を分かっていなかったこともあって、ゲートの出が一息でしたし、流れにも乗り切れませんでしたが、中間ゲート練習を行っていたこともあって、今回は上手く出てくれました。距離が延びてどうか半信半疑ではありましたが、最後までバテることなくしっかり伸びてくれたので、今後の選択肢が広がりましたね。レース直後は変わりありませんでしたが、トレセンに戻って状態をしっかり確認したうえで、今後の方針を検討させていただきます」


メンバーは手薄だったので、勝ち負けしないと今後ヤバイかなと思っていたので、勝てて安心しました。
まだ、馬体はゆるゆるだったので、この時期に勝てたのは大きかったと思うので、今後の成長に期待したいと思います!






アルモニカ
父 ロードカナロア   母 アフリカンピアノ
10/27(土)東京9R 国立特別   芝1,400m 18頭

18着[10人気]

まずまずのスタートからスッと行き脚を付けて、道中は好位の2番手を追走、そのままの位置で直線に向きますが、残り400m付近で内から馬体をぶつけられる不利があり、後方に沈んでいます。

内田博幸騎手「スタートを上手く切れましたし、2番手でリズム良く運べ、道中は思った通りの形で進めることが出来ました。直線に向いた時も手応えがあったのですが、いきなり内にいた馬にぶつけられてしまいました。抑えないと外に飛ばされそうになるほど強く当たられてしまって、馬格があるタイプではないですし可哀そうな競馬になってしまいましたね。あれがなければ、これほど大きく負けてしまうことはなかったと思います」

西村真幸調教師「長距離輸送でもプラス体重で出走させることが出来ましたし、いい状態で競馬に臨めたと思います。ハナにはこだわらず自分のペースでレースを運べていましたので、考えていた通りの競馬が出来ましたが、最後の直線で3着に来た馬にぶつけられたことで、気持ちが途切れてしまったようです。ジョッキーもあれがなければ良い競馬をしていたと言っていましたし、小柄な馬だけに厳しいレースになってしまいました。長距離輸送の後ですし、この後は心身ともにリフレッシュさせる方がいいと思いますので、牧場へ戻して立て直してもらう予定です」

馬体重は増えていましたが、自分的には以前の方がいい馬体していたと思います。
それよりも、何よりメンタルがやばそうです。
調教でも苦しくなったら止めたりしていたので、今後のメンタルが心配です。