僕がコーチになった頃… | 深川友貴の生涯日記

深川友貴の生涯日記

深川友貴です。ブログを続けて2年になりました!
これも皆さんがいてくれたからです。
本当にありがとうございます(*^^)v

まずは、こちらを


これをFBもしくはTwitterで見た方は何て言われたんだろうか?と思った人もいると思います。

とにかくプロサッカー選手時代に諸先輩方?と無茶苦茶してた事がコーチになってから響きました…
 


「お前に教えられる選手が可哀想」



これはJヴィレッジで言われた言葉です。


それも、選手の前で言われるという…


悔しかったけど当たってるし指導力もない自分には言い返すだけのパワーもなかった事を今でも思い出します。


プロ選手を引退して間もなくで
意味もなく高かったプライドもズタズタでした。


あの頃の選手なら覚えてる人もいるかも?



しかし、一番辛かったのは


その言葉を聞いていた選手の顔を見たときです。


その目は

「このコーチ大丈夫かな?」みたいな


さぞかし複雑な心境だったと思います…



あの日から自分自身を変えようと決意しました。


コーチって自分の事だけじゃないんだと。


大切な選手たちが誰にでも胸を張って自慢が出来るコーチになれるようにと。