お礼が大変遅くなりましたが前記事ではテンちゃんへのたくさんの『誕生日おめでとう!』コメントを頂きありがとうございました!
ブログを始めた7年前からずっーと仲良くしてくださっているブロ友さんから、つい最近お知り合いになれたブロ友さんまでまで♪
もう!感謝の一言に尽きます!
これからもテンちゃんの事を温かく見守っていてくださったら嬉しいです
プレゼントの浮き輪ベッドも大好評で毎日つかってくれていますよ
いつもの嬉しいポーズ
テンちゃんはテンションが上がると両前足でお耳をカキカキするのです(痒いだけとの説もありますが~)
寝心地が最高なのよ
先週から青森も真夏日が続いているので冷感面にチェンジしました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
19日は7月になって2回目の眼科(1度目は5日)
この日で終わるかと思っていたのに…しつこい帯状疱疹の合併症
10日頃から全く違和感も無く普段の生活に戻った!ので勝手に点眼薬&眼軟膏を止めてしまった
その事を正直に先生に言ったら…
『指示なく勝手に止めないで下さい次回は8月2日に来て下さいね』と
19日から真面目に点眼薬&眼軟膏を続けております(汗)
眼科が終わってからお墓掃除の予定でしたが生憎の雨真っ直ぐ帰宅し次の日の20日にお掃除して来ました
自宅に戻って来てからお義母さんが入院している病院から留守電が入っていた事に気付いた(運転中はドライブモードにしています)
『風邪を引いたのか熱が高いです。食事が出来ないようなら点滴で対応します。』
その後の言葉が気になる…『年令も年令なので悪化するかもしれません』と告げらました
お義母さん、10月で87歳です
22日に面会へ行って来ました
抗生剤で熱も下がり食事も出来ている!との事で~ひと安心
大事を取って病室で寝ていたので面会はせず洗濯物だけ回収し帰ろうとした時、看護師さんから~
『入院してから担当医とご家族との面談が1度もされていないので時間を取ってほしい』と言われ24日に会って来ました
熱は抗生剤が効いて状態は安定しているとの話から今後の治療方針の話になりました
とてもシビアな話でひとりで聞くのが切なくなりました
『認知症は確実に進行し脳の萎縮は顕著、今後は内臓の機能が低下し自力で歩く事も難しくなりいつか寝たきりになる』
『食事は摂れているが身にはなっていない。血液成分のアルブミンが基準値をかなり下回っていて栄養失調状態』
『将来的には鼻からチューブを入れ栄養を摂取するか?手術して胃ろうにするか?延命治療についてご家族でよく話し合って下さい』
『データ上、認知症は発症して7年から13年で天命を迎えますがお義母さんは早期の治療や家族や介護施設での献身的な介護が功を奏しているようだ』
そして最後に『終末期医療の話。こちらの病院では最期は家族と一緒に過ごせるよう個室を用意している』
先生の口から『天命』と言う言葉を聞くとは思っていなかったな…認知症について勉強不足を実感
同居を始めた平成19年には発症していたけどその前から発症したのは確か(亡くなった義父が同じ食材を何度も買って来て物置を増設したと旦那さんに連絡してた)
その日の夜、先生の話を旦那さんにメールすると経口で食事が摂れる方法を調べてみる!との返事
落ち込んだ気持ちを引きずりながら29日、お義母さんの面会へ行きました
看護師さんから『ほぼ熱は下がったようですが足に痛みがあるよう』と言われいつもは面会室で面会しますが今回は私が病室へ
目を開けあお向けで寝ていましたが両手にはミトン(医療用の手袋)をしベッドの端に紐で縛られ拘束さていました
私が話し掛けたから体をゴソゴソ動かし手を解放しようとしてたけど勝手に解く訳にはいかない
体を固定されていてイヤだよね…肩や腕を擦りながらお義母さんからの返答は無いけど10分ほどお話しして帰る事に
病室を出てナースステーションに向かう途中に車椅子に乗った患者さん20名ほどが円を描いてホールに集まっていた
テレビが1台あったので観ていたのかな?それともカラオケをしていたのかな?
お義母さんも体調が良かったらこの患者さん達の輪に入れていたのかな?
軽く会釈をしてその場を通り過ぎようとしたその時
窓側にいたひとりの女性が大きな声で『可愛い~』と発せられた
可愛い?あっ!傍で見守られていた若くて可愛い女性の介護師さんに言ったのね
声を発した女性を再度、見たら私の顔を見てもう1度大きな声で『可愛い~』と!
私?おばちゃんだから容姿にではない(笑)
見えない力がその女性の声を借り私の沈んだ気持ちに『笑顔』と言うプレゼントをしてくれたのかな?
人生において見る事、聞く事には大事なヒントがある!
情報をキャッチ出来るようアンテナは常に立てておこう!
長々と気持ちの赴くまま書いてしまった
最後までお付き合い頂きありがとうございました
ブログを始めた7年前からずっーと仲良くしてくださっているブロ友さんから、つい最近お知り合いになれたブロ友さんまでまで♪
もう!感謝の一言に尽きます!
これからもテンちゃんの事を温かく見守っていてくださったら嬉しいです
プレゼントの浮き輪ベッドも大好評で毎日つかってくれていますよ
いつもの嬉しいポーズ
テンちゃんはテンションが上がると両前足でお耳をカキカキするのです(痒いだけとの説もありますが~)
寝心地が最高なのよ
先週から青森も真夏日が続いているので冷感面にチェンジしました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
19日は7月になって2回目の眼科(1度目は5日)
この日で終わるかと思っていたのに…しつこい帯状疱疹の合併症
10日頃から全く違和感も無く普段の生活に戻った!ので勝手に点眼薬&眼軟膏を止めてしまった
その事を正直に先生に言ったら…
『指示なく勝手に止めないで下さい次回は8月2日に来て下さいね』と
19日から真面目に点眼薬&眼軟膏を続けております(汗)
眼科が終わってからお墓掃除の予定でしたが生憎の雨真っ直ぐ帰宅し次の日の20日にお掃除して来ました
自宅に戻って来てからお義母さんが入院している病院から留守電が入っていた事に気付いた(運転中はドライブモードにしています)
『風邪を引いたのか熱が高いです。食事が出来ないようなら点滴で対応します。』
その後の言葉が気になる…『年令も年令なので悪化するかもしれません』と告げらました
お義母さん、10月で87歳です
22日に面会へ行って来ました
抗生剤で熱も下がり食事も出来ている!との事で~ひと安心
大事を取って病室で寝ていたので面会はせず洗濯物だけ回収し帰ろうとした時、看護師さんから~
『入院してから担当医とご家族との面談が1度もされていないので時間を取ってほしい』と言われ24日に会って来ました
熱は抗生剤が効いて状態は安定しているとの話から今後の治療方針の話になりました
とてもシビアな話でひとりで聞くのが切なくなりました
『認知症は確実に進行し脳の萎縮は顕著、今後は内臓の機能が低下し自力で歩く事も難しくなりいつか寝たきりになる』
『食事は摂れているが身にはなっていない。血液成分のアルブミンが基準値をかなり下回っていて栄養失調状態』
『将来的には鼻からチューブを入れ栄養を摂取するか?手術して胃ろうにするか?延命治療についてご家族でよく話し合って下さい』
『データ上、認知症は発症して7年から13年で天命を迎えますがお義母さんは早期の治療や家族や介護施設での献身的な介護が功を奏しているようだ』
そして最後に『終末期医療の話。こちらの病院では最期は家族と一緒に過ごせるよう個室を用意している』
先生の口から『天命』と言う言葉を聞くとは思っていなかったな…認知症について勉強不足を実感
同居を始めた平成19年には発症していたけどその前から発症したのは確か(亡くなった義父が同じ食材を何度も買って来て物置を増設したと旦那さんに連絡してた)
その日の夜、先生の話を旦那さんにメールすると経口で食事が摂れる方法を調べてみる!との返事
落ち込んだ気持ちを引きずりながら29日、お義母さんの面会へ行きました
看護師さんから『ほぼ熱は下がったようですが足に痛みがあるよう』と言われいつもは面会室で面会しますが今回は私が病室へ
目を開けあお向けで寝ていましたが両手にはミトン(医療用の手袋)をしベッドの端に紐で縛られ拘束さていました
私が話し掛けたから体をゴソゴソ動かし手を解放しようとしてたけど勝手に解く訳にはいかない
体を固定されていてイヤだよね…肩や腕を擦りながらお義母さんからの返答は無いけど10分ほどお話しして帰る事に
病室を出てナースステーションに向かう途中に車椅子に乗った患者さん20名ほどが円を描いてホールに集まっていた
テレビが1台あったので観ていたのかな?それともカラオケをしていたのかな?
お義母さんも体調が良かったらこの患者さん達の輪に入れていたのかな?
軽く会釈をしてその場を通り過ぎようとしたその時
窓側にいたひとりの女性が大きな声で『可愛い~』と発せられた
可愛い?あっ!傍で見守られていた若くて可愛い女性の介護師さんに言ったのね
声を発した女性を再度、見たら私の顔を見てもう1度大きな声で『可愛い~』と!
私?おばちゃんだから容姿にではない(笑)
見えない力がその女性の声を借り私の沈んだ気持ちに『笑顔』と言うプレゼントをしてくれたのかな?
人生において見る事、聞く事には大事なヒントがある!
情報をキャッチ出来るようアンテナは常に立てておこう!
長々と気持ちの赴くまま書いてしまった
最後までお付き合い頂きありがとうございました