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今話題の会社「ナナメウエ」の創業者で代表取締役・石濵嵩博(いしはま たかひろ)さんとはどんな人物なのでしょうか?

 

自分の会社にナナメウエと命名するほどですから、相当面白い人物であることは間違い無いでしょう。


今回は、「株式会社ナナメウエ」について、「石濵嵩博」についてご紹介します。

そもそも「株式会社ナナメウエ」ってどんな会社?

石濵嵩博さんが経営する「ナナメウエ」はどんな会社なのでしょうか?


まずはナナメウエという会社についてご紹介していきます。

「株式会社ナナメウエ」基本情報

所在地:東京都港区赤坂8-12-14 UIW乃木坂3F
設立日:2013年5月1日
代表:石濱嵩博
業種:インターネット付随サービス業
資本金:3070万円
従業員数:29人
URL:http://nanameue.jp/


2013年に設立された、従業員数30人ほどの会社です。


流石に、この情報だけでは特に変わった様子は見受けられませんね。


では、この会社はどのような特徴があるのでしょうか?

「株式会社ナナメウエ」の特徴はこれだ!

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次に、私が「この会社ナナメウエだな」と感じた特徴をご紹介していきます。

 

平均年齢が26歳!

30人ほど在籍している従業員の平均年齢は26歳と非常に若いのが特徴的です。国内の他の会社だと、26歳は大卒4年目相当でまだまだ新人として扱われる場合もありますが、「株式会社ナナメウエ」では26が平均という非常に若い会社です。


社長の石濵嵩博さんも30歳ですので、古臭い考えなど社内には一切ないのかもしれません。


従業員の半数が外国籍

30人ほどの従業員のうち、およそ半数が外国籍ということです。世界11カ国から集まっているという従業員からは様々な意見が飛び交い、さらにサービスをより良いものにしている要因の一つなのかもしれません。


文化の違いなども学ぶことにより、普段常識だと思ってスルーしてしまっていたことに対しても疑問を持つようになり、新しい価値観から発想も生まれているのかもしれません。


また、外国籍・外国在住の人が働きやすいようにビザ取得や住居などをしっかりサポートするなど、働きやすい環境作りにも余念がありません。

 

整った職場環境がナナメウエ!

外国籍の方が働きやすいようにしっかりサポートしていることからもわかるように、福利厚生がとても充実しています。


オフィスには、フリードリンク・フリースナックが常備されていて、飲み放題・食べ放題だったり、フラットな組織作りをしているため、風通しがよく意見が出しやすい関係性だったり、ワークライフバランスを重視してオンオフをしっかりつけさせたりなど、働きやすさという部分をかなり大事にされている印象です。


また、学習意欲がある人のために、端末・書籍・有料アプリ購入サポートがあるなど、スキルアップのためにも真剣に取り組んでいます。


仕事する上で、発生し得るストレスをなるべく排除し、仕事に集中しやすくし尽くされた素晴らしい環境で働くことができます。

 

メイン事業は「AI関連サービス」と「SNSなどのコミュニティサービス」

メンバー構成や平均年齢、職場環境についてご紹介してきましたが、実際にどのようなサービス・商品を作っている会社なのでしょうか?


メインとしている事業は大きく分けて二つあります。


一つ目は、AI関連サービスです。
今は人の手で行なっているが人の手じゃなくてもできる仕事をAIで行うことにより、「全ての人が人らしい仕事に集中できる未来を創る」ということを目標にしています。
「今ある仕事がAIに奪われてしまう」と考えるのではなく、「人間にしかできない仕事に集中できる」と捉えて取り組んでいるようです。

実際には、コミュニティの運用やインスタグラムマーケティングの自動化サービスをおこなっています。


二つ目は、SNSなどのコミュニティサービスです。
コミュニティサービスに力を入れている理由は、石濵嵩博さん自身の考え方にも大きく関係しているため、後ほどご紹介します。
具体的なサービス・アプリとしては、ひま部(学生専用のSNS)やSlide Story(複数枚の写真を簡単に動画にするアプリ)など人の繋がりを重視したものが多くあります。

 

では、本題の石濵嵩博さんってどんな人なのかに移りましょう。

石濵嵩博さんプロフィール

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1990年8月31日生まれ。青山学院大学社会情報学部卒。
青山学院大学在学中にサンフランシスコに留学し、米Concept Art House社にてBizDevを経験。帰国後、2013年5月に株式会社ナナメ ウエを創業。匿名コミュニティYayは毎日400万以上の投稿コンテンツ数を誇る。SNSのデータの監視と解析を土台に2016年2月にタイでDataWow社を設立。大量のコミュニケーションデータを基盤に企業のAI活用を支援している。

ご自身も学生時代に留学を経験し、グローバルな価値観を得たのかもしれませんね。


大学在籍時にプログラミングを学び、それをきっかけにアプリ開発に熱中するようになったそうです。


アメリカ留学時に「自分でビジネスをするってかっこいい!」と感じ、帰国後にスマートフォンアプリを開発する会社を立ち上げました。

根本にある想い

大学在籍時、アメリカ留学、そして現在に至るまで様々なビジネスを目の当たりにしてきた石濱さんですが、根本にはずっと変わらない想いがあるそうです。


それは、「全ての人に平等な選択肢を与えたい」というものです。


今でこそ、インターネットがあり、コミュニティが栄えてはいますが、以前はそのようなものはなく、また現在であっても人間関係は学校の友達や親などに大きく影響を受けます。


生まれた瞬間に、生まれた場所で学校が決まり、クラスに振り分けられその世界で生活していく。私たちは当たり前のように受け入れてきた現実を石濱さんは「運」と表現しています。

 

確かに言われてみれば、親の元に生まれ幼馴染との出会いも場合によっては仕事まで運・運命で決まっている人もいるかもしれません。


それによって選択肢を狭めてしまっている人がいるかもしれない。
広いコミュニティを作り、人間の繋がりを広げてあげることで解決できるのではないかと考え、「Yay!」というサービスを始めたそうです。

SNS「Yay!」とは

ナナメウエが主に運営しているSNS「Yay!」はパブリックなコミュニティサービスです。


2020年2月1日にリリースされたばかりですが、現在1日に600万ほどのコンテンツが投稿されるほどで、パブリックコミュニティの中では国内3位ランクインするほどの人気です。


キャッチフレーズは「国内最大級の雑談通話コミュニティ」です。


匿名で利用することができ、「サークル」と呼ばれるグループで同じ趣味嗜好のユーザーと楽しい会話をしたりできます。
石濱さんの根底にある想いが、よく表れているサービスです。
このSNSを通して、多くの人と知り合い交流する選択肢を得ることができます。

法人向けのサービスも開発

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今ご紹介した「Yay!」は個人向け(いわゆるBtoC)のサービスですが、法人向け(BtoB)のサービスも開発・運営しています。
先述の通り、ナナメウエではコミュニティサービスだけではなく、AI関連サービスもメインの事業としています。


そのAI技術を使用した法人向けSNS管理・監視サービス「Posmoni」についてご紹介します。


SNS上に不適切なコンテンツがないかモニタリングする作業は通常は人が行なっていますが、学習させたAIに代行させることで人的余裕を確保するサービスです。

石濵嵩博さんが今後目指しているもの

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石濱さんが今後目指しているもの、事業展開の目標は、AIに関してまだ自動化が実現出来ていない領域において開発を進めることだそうです。


現在は人の手で行なっている作業をAIに代行させることによって、不要な精神的・肉体的ダメージを無くそうと考えています。


現状は、「本来は人間がよりクリエイティブな業務をになった方が良い」とわかってはいても、予算や人員の都合上そうもいかない状況が多々あります。そういった場面において、無駄を省き、人の手じゃないと出来ないクリエイティブなことに集中できるようにしたいと考えています。

最も重要なことは人のつながり

石濵嵩博さんは最も重要なことは人のつながりだと考えています。


人間は周りの人に合わせてしまう生き物であるため、狭い世界で生きているとその中でしか選択肢は得られません。


そういったことの問題として代表的なものが「いじめ」や「差別」です。そしてその先には、「自殺」があります。


石濵嵩博さんは自殺・いじめ・差別という目を背けがちな問題に真剣に向き合い、SNSなどのコミュニティサービスを通して無くしていこうとしています。


孤独から解放したり、人とのつながりを感じることができれば解決に向かうのではないかと考えています。

コミュニティにおけるトラブルをどう無くすか              

人を孤独から救いたいという想いでコミュニティを運営していても、人がいるところにはトラブルも発生する恐れはあります。


そういったトラブルをいかにテクノロジーで回避するかという難題に挑んでいます。


石濵嵩博さんは、「鳥を、籠の中で飼うのか、仕切りのない世界で飼うのか」ということに例えて意見を述べています。


この話は、世界中で「鳥にとってはどちらが幸せか」議論されていますが、仕切りのない世界で安全性を高めることに挑戦しています。

まとめ

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石濵嵩博さんは、アメリカへの留学などの経験があり、様々な価値観や文化を見てきたからこそナナメウエな発想ができるのだと思います。
そして、多くの人が目を背けがちな「いじめ・自殺・差別」という問題をコミュニティサービスを通して解決しようと挑んでいます。
また、AIの技術を用いて業務を自動化することによって、よりクリエイティブな仕事に人の能力を使えるようにしたいと考え、取り組んでいます。