How do it express, and do it create? -111ページ目

絶対と相対

「あ、こっちの方が絶対良いねっ」
なんて使う絶対は
「何かと何かを比べて考えるとこっちの方が良いねっ」
なんて場合がほとんどだと思います。
つまり、「相対」

何かと何かを見比べて、考えて、自分なりの認識を作っている。
たいていの生活環境はそうではないでしょうか?

昨日飲んだワインより今日の方がおいしい。
だから、昨日よりちょっと幸せ。
とか

今日はなんだか目覚めがいい。気分スッキリ!
というのは今までの自分の経験上と比べてってことですよね。

特別な状況でない限り、完全な「絶対」に出くわす事はないのではと思います。
出くわしたとしても見過ごしてしまう場合もあるのではと思います。

すべての物事の大部分は「相対」の関係で成り立っているってこと。
あなたとわたし。
このジャケットとシャツ。
提供する側とそれを楽しむ側。
この土壌とこの植物。
気候条件と農作物。
たとえ出したらキリがありません。

何が言いたいのかっていうと、
世の中のすべての物事は
何かと何か(要素と要素)の関係で成り立っているってことです。
自分自身の存在だって「絶対的な個」ではないということ。

宗教の世界でも
哲学の世界でも
科学の世界でも
同じような事を感じる時があります。

だから、
いろいろな関係に感謝し前進していくものなんだって思う。