朝から作業ですが、何とかインチキして出来ないものか考えるも…
キャリパーを外し、ホイールを外し、メーターケーブルも外し、フェンダーも外して、
エアーホースを外し、
ハンドルを外し、
キャップボルトを緩めてから、ステムのフォークボルトを緩めて初めてフォークが抜けるんです。
抜いたオイルはこんな感じ…
真っ黒でドロドロで臭かったですね。
因みに入れるオイルは昨日PC館で購入したYAMAHA G-10
此処から先は手がオイルまみれになってしまい、撮影不能です。結構作業に手間取り、ガレージのエアコンも効果無く、汗まみれで作業してましたが、お昼頃に娘が帰宅しまして、兼ねてから約束のキャストのオイルとフィルターの交換作業へと移行しまして、作業は終わった後、虫の衝突跡が凄い状態でしたので、引き続き洗車を行い、吹き上げは娘に依頼して、作業続行です。
オイル量は…400mmって??
スプリング入れたら溢れるじゃん???
スプリングも変? 520mmしかないし!しかもφ12mmの100mm位のボルトとナットで調整?
此れもまた????
ちょっと違う雰囲気でそのまま使用しました。使用限界が556mmって書いてあったのに…
組み込んで試したら、全然沈まない…チョー固い!
トップボルトを外して、スプリング入ったまま175mmまで油面を下げたけど、まだ固いです。
明日にでももう少し油面下げてみようかな。
結局一日掛かった感じでした。
FXやGSXの時はこんな苦労は無かったのになぁ。凄い面倒な車両です。