CR-Zに試乗しました。
ライトスポーツとしては、充分上質のFFスポーツカーです、ただしスポーツモードだけの話だけど。
ハイブリッドであることから燃費性能は素晴らしいです。どんなに限界走行を繰り返しても10km/lはキープできるのではないでしょうか。また、ECOスコアというゲーム感覚で燃費走行を意識させる仕組みもよくできています。
が、クルマとしてのパッケージングとしては正しかったのでしょうか?
スポーツカーの性能としてはTypeRに劣り、5人乗りであっても2人乗りが限界でしょう。また、空力を生かすためにデザインされたボディは美しいですが、パッケージングの制約を強いています。補助タイヤもないから、軽量化とトランクルームの容量確保に貢献しています。
トータルとして、どうしても、開発者が燃費と走りの性能を突き詰めようとするエゴが見え隠れしているんです。
ホンダの技術力は素晴らしいと思います。だけど開発者はオールマイティであらゆる評価点に80点を目指しただけに感じます。100点をねらうと、減点すべき箇所が発生するので。
そうすると、もしかしたらクルマの開発は取捨選択が重要ではないかと思います。
燃費を向上させるなら、軽量化、空力、エンジン性能、etc. 走りを向上させるなら、軽量化、空力、エンジン性能、etc. ただし、ベクトルが異なります。パッケージングの方向性を見失ってしまったのが、CR-Zと感じました。
結構、こき下ろしましたが、意外と売れると思います。ただし、同じ狙いのクルマは売れないと思います。
最初で、最期のスポーツハイブリッドカーになるのではないでしょうか。興味のある方は、早めに購入した方がいいと思います。
FROGMANの新型がでるみたいです。
意外と、かっこいいかも。
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けど、高いねぇ・・・

