私は今回、約16年ぶりに助産師学校受験に挑みました
久々の受験のため、勉強の仕方を忘れた私は発売されている勉強本を片っ端から読み漁りました
気づいたら「勉強本オタク」になっていました(笑)
様々な勉強本で、キーワードとして「効率的」という言葉がよく使われています。
確かに、記憶に定着しにくい勉強法と記憶が抜群に残りやすい勉強法があります(また別の記事で紹介していきます)
しかし、効率的という言葉に少し違和感を感じる時があります。
試験勉強等、期限が決められている場合はスピードが求められますが、「学ぶ」という意味では効率をあまり求めなくてもいいのでは?と思います。
私は学ぶスピードがとても遅いです
なぜなら、様々な疑問が浮かび、知識を掘り下げて学ぶからです。
それを私は「深掘り勉強法」とよんでいます。
自分の好奇心に任せて勉強するので、計画も立てません(笑)
一般的には間違っているとされている勉強法でも、自分に合えばそれで良いのです
その為にはいっぱい試して、どの方法が自分に合うのかを見極める必要があります
ブログでも、実践して良かった勉強法、効果絶大だった勉強法も紹介していくので、参考にして頂けたら幸いです