「夕空ステーション」



 始めました



(*^^*) 
















ことの始まりは 



我が家のゴミ出し問題でした。 






問題」と思っていたのは 



家族の中で



私だけだったのかもしれない...。














 お休みの日の朝は 



チックタック..チックタック... 





 平日の、働くお母さんの朝は



 チクタクチクタク... 



 


時計は



同じ早さで動いてるはずなのになぁ... 














家事のあれこれ 


 

子供の学校の送り出しの準備 



 自分の身支度をしつつ



 今日の仕事の流れ..



頭に入れながら 。







そんな中での「ゴミ出し」は



忙しさに拍車をかけるのでした。












「ゴミ出しだけでいいから...手作ってほしい」 



 切実な願いはあるものの 





 冬のお母さんの、荒れた手もね 



切実に願う訳で。











でも何故だか



気軽に 家族に



お願いできなくなっていた自分がいて 






一言伝えて 



やってもらっていたこともあるけれど 



時が過ぎれば またいつしか  





何故だか



お母さんの仕事に。



なってしまっていたのです。 











 言って、やってもらうのは




 多分、海面くらい 




浅い「気付き」になる気がして 




 それは、一時的で




時が過ぎれば 




 ザーッと。 




波に流されるように




忘れられてしまう 







「気付きの海」







海底に近づくほどの



そういう深さの「気付き」なら 



時の波にも



流されたりしないのかな?










君なら、どう思う?










 深い気付きは




 やがて決心や意思に繋がり




習慣化する可能性も




 秘めているような




 そんな気もして。 











海面でバタバタするのも



なんだかなぁ。








かといって



深い気付きを



家族に与えられる方法にも 



たどり着けず。 








自分がやってしまう方が楽な気がして。



その道で進んでみたけれど ...







〜後編へ続く〜