こんばんは
「DEATHNOTE the musical」 全公演終わりました
観に来てくださった方、応援してくださった方本当に本当にありがとうございました
4ヵ月、全42公演。
カーテンコールでかっきーライトさんが話していましたが、決して全てが順調に進んだわけではありませんでした。
いろんなアクシデントがあり、悲しい不安な気持ちになる日もありましたが、こうやって大千秋楽まで乗り越えられたのはカンパニーが本当に一丸となって今まで以上に集中して取り組んだこと、スタッフさん方が臨機応変な的確な対応をして下さったこと、そして何よりお客さんの温かい言葉や拍手や支えがあったからだと思います
ありがとうございます
デスノートカンパニーの絆は確実に強くなりました
だからこそ、終わった直後は「まだ地方公演があるんじゃないかな」って思ったし、本当に終わったんだなと実感した時の心のポッカリ感が凄かったです
再演デスノート、いかがでしたか
「前回より、一人一人の役を深めて、回りくどくせず削ぎ落として削ぎ落としてより明確に現代の日本人の姿や現代社会の姿を突きつける作品にする」演出家の栗山さんがお稽古の時にそう伝えてくださって、私達も目指してやってきました
考え込んで苦戦することもあったけど、やっぱりお稽古は楽しかったなぁ
緊張感が漂うシーンがこの作品には沢山あるので、お稽古を観ている側も息を飲んだり引き込まれることが何度もあるんです
でも、休憩中や終わった後の皆でふざけ合ってわいわいするそのメリハリが私は大好きでした
懐かしい思い出
富山、台湾、大阪、東京とまわりましたが、どのお客様も本当にあたたかくて、毎公演スタンディングオベーションが起こって、感動の景色をみることが出来て幸せでした
私自身初めての海外公演。
英語が苦手だから生活できるかな?って不安だったんですけど、カタコトの英語とジェスチャーで伝わったし、台湾の方が日本語を話して下さる人が多かったので、嬉しすぎました
そして東京公演中にお誕生日を迎えました
ミサミサのアイドルシーン、よりコンサートっぽくするために演出家さんと相談してアレンジを入れて歌いました
ミサミサ曲メンバー
カラフルでしょ
優しくて本当面白くてハーモニーが素敵なお姉ちゃん達の支えのおかげで、あのシーンを心から楽しく出来ました
初演から2年経って、台本を読んだ感じ方やミサに対する気持ちが変わっていました
栗山さんからうける演出も前回よりレベルアップしていて、ミサの光と闇をわかり易くするために今回は髪型も替える演出だったんです
2年経って私自身も少しは大人になってるし、大丈夫かなって。
「ふうかが思うミサを演じればいいんだよ」という周りからの言葉に救われて、お稽古途中からのびのび演じられました
お手紙やプレゼント、イラストやTwitter・ブログでのコメント、今回本当に沢山頂きました
嬉しい感想ばかりで、パワーを貰ってました
何度も何度も読みました
プレゼントも大切に使いますっ
イラストなどはお部屋に飾ってます
それでは
キャストさんとの写真載せていっきーーーす
夜神粧裕役の髙橋果鈴ちゃん
りんちゃんとはどの公演でも楽屋がずっと一緒でした
可愛くて癒されて、一緒にいて本当に落ち着くんです
楽屋での私のどんなにくだらない話にも笑ってくれました
富山公演では辛く悔しい思いをしたと思うけど、元気になって本当に良かった。
富山公演で急遽演じることになって、初演から変更や台詞が増えてたった3時間くらいの短い場当たり時間だったのに、完璧に演じていて感動と尊敬の気持ちでいっぱいでした本当にすごい。
一つ年下だけど、びっくりするくらい見た目も身長も雰囲気も大人になっていました
またあみと歌えて嬉しかった。
本当にお疲れ様でした
夜神総一郎役 別所哲也さん
直接絡むシーンはありませんでしたが、袖幕ですれ違う時に「いってらっしゃいませ」といつも言ってくださいました
別所さんの葛藤しているシーンの震える歌声に感動して、袖幕にいる時のお茶目な別所さんとの差にまた感動していました
またご一緒出来ますように
リューク役 石井一孝さん
もう全部がリュークそのものでした
怖くて、でもチャーミングな部分もあって、漫画からリュークが飛び出してきた感じでした
東京公演で完全復帰した時は、本当におかえりなさいという気持ちとかずさんの涙で私もうるうるしてしまいました
かずさんのカッコイイ歌声をまた聴くことが出来て嬉しかったです
かずさんはレ・ミゼラブルの大先輩マリウスなので、私は離れていてもずっとかずさんマリウスを想っています(あほ)←かずさんTwitterの真似
そしてもう1人のリューク役 俵和也さん。
エルの歌のメロディーがずっと耳に残っていて、あの猫背の体勢でどうやってあの声量や歌を歌っているんだろう?って毎回見ながら疑問に思ってました
いつも安定してて凄すぎる
テニスシーンで初めてエルとミサが出逢いますが、ギロっとした目力が怖かったです
普段は気さくに話しかけてくださる優しいお兄ちゃん、袖幕での恒例ハイタッチも楽しかったなぁ
夜神月役 柿澤勇人さん
かっきーさんのお芝居が凄く好きで、段々狂気に変わっていく感じや最後のもがくシーン、みてる私も辛く苦しくなりました
尊敬します。
「死のゲーム」前に毎回めぐさん、かっきーさん、私でほんの少し集まる時間があって、そこでの会話にいつも和んでました
舞台上では「ミサのことを利用するライト」として出逢うので、そういった袖幕での普段のかっきーさんとの会話は楽しかったです
またご一緒したいなぁ
もう1人の夜神月役 浦井健治さん
普段は面白いお兄ちゃんなのに、ライトスイッチがはいったら本当に別人になります
凄すぎます
喉のケアのことなど教えて下さって、お稽古場の浦井さんの机の上に「ここは薬局かな?」って思うくらい色んな薬が置いてありました
狂気のお芝居が怖くて、鳥肌が立ちました。
スイッチのオンとオフがハッキリしていて、その差にいつも驚いていました
デスノートの想いが強すぎて凄く長くなってしまいました
ごめんなさい
全42公演。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました
デスノートで学んだことを活かして、次のステップに進んでいきます
独特な世界観をもっているこの作品が大好きです。
皆さんの心にメッセージが届いていますように
ミサミサ、本当にありがとう。
また会えますように。
弥海砂役 唯月ふうか
「DEATHNOTE the musical」 全公演終わりました
観に来てくださった方、応援してくださった方本当に本当にありがとうございました
4ヵ月、全42公演。
カーテンコールでかっきーライトさんが話していましたが、決して全てが順調に進んだわけではありませんでした。
いろんなアクシデントがあり、悲しい不安な気持ちになる日もありましたが、こうやって大千秋楽まで乗り越えられたのはカンパニーが本当に一丸となって今まで以上に集中して取り組んだこと、スタッフさん方が臨機応変な的確な対応をして下さったこと、そして何よりお客さんの温かい言葉や拍手や支えがあったからだと思います
ありがとうございます
デスノートカンパニーの絆は確実に強くなりました
だからこそ、終わった直後は「まだ地方公演があるんじゃないかな」って思ったし、本当に終わったんだなと実感した時の心のポッカリ感が凄かったです
再演デスノート、いかがでしたか
「前回より、一人一人の役を深めて、回りくどくせず削ぎ落として削ぎ落としてより明確に現代の日本人の姿や現代社会の姿を突きつける作品にする」演出家の栗山さんがお稽古の時にそう伝えてくださって、私達も目指してやってきました
考え込んで苦戦することもあったけど、やっぱりお稽古は楽しかったなぁ
緊張感が漂うシーンがこの作品には沢山あるので、お稽古を観ている側も息を飲んだり引き込まれることが何度もあるんです
でも、休憩中や終わった後の皆でふざけ合ってわいわいするそのメリハリが私は大好きでした
懐かしい思い出
富山、台湾、大阪、東京とまわりましたが、どのお客様も本当にあたたかくて、毎公演スタンディングオベーションが起こって、感動の景色をみることが出来て幸せでした
私自身初めての海外公演。
英語が苦手だから生活できるかな?って不安だったんですけど、カタコトの英語とジェスチャーで伝わったし、台湾の方が日本語を話して下さる人が多かったので、嬉しすぎました
カーテンコールでの歓声も「私達キラキラアイドルなのかな?」って勘違いしちゃうくらい大きくて、貴重な経験が出来ました
また海外で公演できる日が来たらいいな
台湾の皆さん、謝謝ですそして東京公演中にお誕生日を迎えました
カンパニー皆さんがサプライズでお祝いして下さいました
ミサミサのアイドルシーン、よりコンサートっぽくするために演出家さんと相談してアレンジを入れて歌いました
手拍子が毎回聞こえてきて、すごい気持ちよく歌えました
コンサートシーン、楽しくて何回も歌いたくなっちゃいますミサミサ曲メンバー
カラフルでしょ
優しくて本当面白くてハーモニーが素敵なお姉ちゃん達の支えのおかげで、あのシーンを心から楽しく出来ました
初演から2年経って、台本を読んだ感じ方やミサに対する気持ちが変わっていました
栗山さんからうける演出も前回よりレベルアップしていて、ミサの光と闇をわかり易くするために今回は髪型も替える演出だったんです
2年経って私自身も少しは大人になってるし、大丈夫かなって。
「ふうかが思うミサを演じればいいんだよ」という周りからの言葉に救われて、お稽古途中からのびのび演じられました
貫く愛の力、変わらない強い想い、思いついたら深く考える前に行動する危なっかしさ。
弥海砂役を演じて学べたことあって、またこの役に出会うことが出来て良かったですデスノートの曲を作って下さったフランク・ワイルドホーンさんとお写真撮れました
「僕の曲をずっと歌い続けてほしい」と言ってくださって本当に嬉しかったです。
お手紙やプレゼント、イラストやTwitter・ブログでのコメント、今回本当に沢山頂きました
嬉しい感想ばかりで、パワーを貰ってました
何度も何度も読みました
プレゼントも大切に使いますっ
イラストなどはお部屋に飾ってます
本当にありがとうございました
それでは
キャストさんとの写真載せていっきーーーす
夜神粧裕役の髙橋果鈴ちゃん
りんちゃんとはどの公演でも楽屋がずっと一緒でした
可愛くて癒されて、一緒にいて本当に落ち着くんです
楽屋での私のどんなにくだらない話にも笑ってくれました
富山公演では辛く悔しい思いをしたと思うけど、元気になって本当に良かった。
綺麗に真っ直ぐ伸びるりんちゃんの歌声が大好き。一緒に「私のヒーロー」歌えて良かった
夜神月の妹であり、唯月ふうかの妹だよそしてもう1人の夜神粧裕役 前島亜美ちゃん
富山公演で急遽演じることになって、初演から変更や台詞が増えてたった3時間くらいの短い場当たり時間だったのに、完璧に演じていて感動と尊敬の気持ちでいっぱいでした本当にすごい。
一つ年下だけど、びっくりするくらい見た目も身長も雰囲気も大人になっていました
またあみと歌えて嬉しかった。
本当にお疲れ様でした
夜神総一郎役 別所哲也さん
直接絡むシーンはありませんでしたが、袖幕ですれ違う時に「いってらっしゃいませ」といつも言ってくださいました
別所さんの葛藤しているシーンの震える歌声に感動して、袖幕にいる時のお茶目な別所さんとの差にまた感動していました
またご一緒出来ますように
リューク役 石井一孝さん
もう全部がリュークそのものでした
怖くて、でもチャーミングな部分もあって、漫画からリュークが飛び出してきた感じでした
東京公演で完全復帰した時は、本当におかえりなさいという気持ちとかずさんの涙で私もうるうるしてしまいました
かずさんのカッコイイ歌声をまた聴くことが出来て嬉しかったです
かずさんはレ・ミゼラブルの大先輩マリウスなので、私は離れていてもずっとかずさんマリウスを想っています(あほ)←かずさんTwitterの真似
そしてもう1人のリューク役 俵和也さん。
一緒に写真撮れなかったのですが、短い期間で完璧にリューク役を演じていて、感動でした。
可愛くてお茶目なリューク、テニスシーンでは私も心を込めて全力で叩かせて頂きました
本当にお疲れ様でした。
レム役 濱田めぐみさん
感謝の気持ちしかないです。
ミサにとってなくてはならない存在、レム。
2幕冒頭のミサとレムの出会いのシーン、あのシーンで物凄く精神力を奪われます 2人とも承認済みです
それくらいお互いピーンと張り詰めた空気の中、めぐレムさんの目の力・歌声・死神の台詞に引き込まれながらお芝居していました
ミサとレムのシーンは相乗効果がとても必要だと思っていて、なのでまためぐさんとお芝居することが出来て嬉しかったです
精神力と体力を同時に奪われて終わった後はお互い重たくどっと疲れるシーンが多かったですが、とてもやりがいがありました
いつもミサのことを命がけで守ってくれてありがとう、レム
ミサにとってなくてはならない存在、レム。
2幕冒頭のミサとレムの出会いのシーン、あのシーンで物凄く精神力を奪われます 2人とも承認済みです
それくらいお互いピーンと張り詰めた空気の中、めぐレムさんの目の力・歌声・死神の台詞に引き込まれながらお芝居していました
ミサとレムのシーンは相乗効果がとても必要だと思っていて、なのでまためぐさんとお芝居することが出来て嬉しかったです
精神力と体力を同時に奪われて終わった後はお互い重たくどっと疲れるシーンが多かったですが、とてもやりがいがありました
いつもミサのことを命がけで守ってくれてありがとう、レム
エル役 小池徹平さん
エルの歌のメロディーがずっと耳に残っていて、あの猫背の体勢でどうやってあの声量や歌を歌っているんだろう?って毎回見ながら疑問に思ってました
いつも安定してて凄すぎる
テニスシーンで初めてエルとミサが出逢いますが、ギロっとした目力が怖かったです
普段は気さくに話しかけてくださる優しいお兄ちゃん、袖幕での恒例ハイタッチも楽しかったなぁ
夜神月役 柿澤勇人さん
かっきーさんのお芝居が凄く好きで、段々狂気に変わっていく感じや最後のもがくシーン、みてる私も辛く苦しくなりました
尊敬します。
「死のゲーム」前に毎回めぐさん、かっきーさん、私でほんの少し集まる時間があって、そこでの会話にいつも和んでました
舞台上では「ミサのことを利用するライト」として出逢うので、そういった袖幕での普段のかっきーさんとの会話は楽しかったです
またご一緒したいなぁ
もう1人の夜神月役 浦井健治さん
普段は面白いお兄ちゃんなのに、ライトスイッチがはいったら本当に別人になります
凄すぎます
喉のケアのことなど教えて下さって、お稽古場の浦井さんの机の上に「ここは薬局かな?」って思うくらい色んな薬が置いてありました
狂気のお芝居が怖くて、鳥肌が立ちました。
スイッチのオンとオフがハッキリしていて、その差にいつも驚いていました
デスノートの想いが強すぎて凄く長くなってしまいました
ごめんなさい
全42公演。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました
デスノートで学んだことを活かして、次のステップに進んでいきます
独特な世界観をもっているこの作品が大好きです。
皆さんの心にメッセージが届いていますように
ミサミサ、本当にありがとう。
また会えますように。
弥海砂役 唯月ふうか