ささやかな日常 -3ページ目

朝からアドレナリン全開

朝、ふとまどろみから目覚めて枕元の目覚まし時計に目をやると…


8:00

(゚Д゚)



眠気が一気に吹き飛んで、横に眠る相方と息子を慌てて起こしたが、自分の目覚まし時計を見た相方が

「7時前だよ」

(゚Д゚)ナニ?


やられたぁぁぁぁ!!
息子がよく時計をいじって遊んでいたが、まさか時間設定をいじられていたとは…。
いつも寝る前に時計を見るのだが、昨夜に限っては見ないで寝ちまった。
まぁ遅刻よりいいんだけど、ホッとした途端にドバドバ出てたアドレナリンの副作用で朝からどっと疲れた…。

ちなみに私の使ってる目覚まし時計は中学校入学の祝いとして父親が会社から貰ってきた年代物。
いい加減買い換えたいが、コンセント式なので電池切れの心配無いのは利点っちゃー利点なのよね。

モニタいかれました

デルノートのモニタがいかれてしまったので修理に出すことに…。
まぁHDDクラッシュよりぜんぜんマシだからいいけど、でもやっぱり辛いのー。
封印されてた相方のVAIOを引っ張り出してぶんどってきました。
おお、意外といけるぜ。

やられたー

いつか、いつかあるんじゃないかとは思っていたけど、

風呂に入れるためにリビングで服を脱がせ、オムツも脱がせてそのオムツを丸めてオムツ用ゴミ箱へ入れて、さあ…
と思って息子を見たら、

カーペットの上で放尿(。∀゚)

まぁ幸い一部づつ取りはずせるパズルカーペットだからその部分だけ取り外して水洗いして、フローリングを雑巾がけするだけで済みましたがね。

湯船の中でされるよりマシだとポジティブ思考で今日も私は元気です。

横浜市狂騒曲

横浜市民なのでガクブルしてましたが、男子高校生は新型ではなく流行性インフルエンザだったそうでとりあえず一安心。
しかし横浜市長の対応が最悪でもうやだorz
横浜市と連絡が取れない!と怒る厚生大臣に「大臣こそ落ち着け」とかぬかしてんなよ。
またキャバクラでも行ってたのかよ。
緊急時に連絡網が確立出来なかったことは間違いなく市としての非だろうに。
パンデミック寸前の異常事態だっつーのにそんな危機感が無くてどうすんのよ。
メキシコは「落ち着いて」後手後手に回ったからこそあんな死亡例まで出してしまったのにな。

ところで神奈川県知事は全く出てこないのね。
市のことだから県は関係ねーってか?
宮崎や大阪知事とはえらい違いや…。

サンデー版「魔王」


サンデーで連載中の「魔王」が面白すぎる。
以前は、絵が苦手で読んでなかったのだけど、ある時ふとサンデーのページをめくってたら

主人公が命を賭けてるとてもシリアスなシーンで

「巨乳大好き」

の特大フォントを見開きで使ってるシーンを見てしまい、それから見る様になりました
最初から見なかったことに今激しく後悔中。
うおおコミックス大人買いしたいほど好きだ。
特に今週の展開は素敵すぎ。潤也の狂いっぷりに目が離せない。





漫画のあまりの面白さっぷりに原作も読んでみたのだけど、こちらはショボーン(´・ω・`)
中途半端な終わり方で、何が面白いのかさっぱり分からない。
漫画版の方が先の展開が読めなくてハラハラ。

伊坂幸太郎つながりで、相方が借りた



も読んだけど、こちらもショボーン(´・ω・`)
途中までは複線回収されてすごいドキドキワクワクしたけど、最後はあまりにご都合主義だし中途半端だしで。
主人公に濡れ衣着せた理由とか何にも明かされないんですけど、それよりなにより、医者無償で主人公の整形手術をしたのが納得出来ない。キルオの知り合いだからってのが理由だとしたらあまりにご都合主義過ぎだ。
私には伊坂幸太郎の作風はあまり合わないっぽい。
漫画版のこれからに期待期待。
それなのに今週のサンデーは合併で次は休載って何という焦らしプレイ。

クマな本

ヒグマについて色々見てみたら、



シャトゥーン

と言う小説を見つけた。

『極寒の北海道の大樹海で年末年始を過ごそうとしていた人々の元に、ヒグマに襲われた密猟者が逃げ込んできた。
車は横転し、電話は不通。
小屋に孤立した彼らは、ヒグマの攻撃に理性を失っていく。
『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。』

こいつはすげぇと読んでみた。

(゚д゚)

ミステリーじゃないだろ。
ヒグマが襲ってくるパニックホラーです。
いやまぁそんな事より何より、

全然怖くねぇよ。


三毛別事件のwikiの方が余程怖い。
てかね、他のレビューにも書かれてたけど、あまりにご都合主義だし人物達の描写も変。
ヒグマが住むと分かっている森に建てた小屋なのに、何で何の備えも無いの?
鳥が感電するから電気は引きたくないので電話も無いってんなら無線機くらい置くだろ。
小屋の外で仲間が食われて呻き声あげてるのにお茶飲みながら熊の学習会やって笑ってんな。
そうか、何か読んで苛つくと思ったら、登場人物誰一人感情移入出来無いどころかムカツクやつばかりだからだ。
骨が見えるほど肉を食われてあちこち叩きつけられて悲鳴を上げる相手に「落ち着け!」とか、組み伏せられて顔を囓られてる人に「もう少し我慢して!」とか、お前ら何言ってるんだ。
(結局殺されるんですがね)
主人公、ヒグマが近くにいると分かってるのに小学生の娘を放置しすぎ。しかも二回。これで襲うなってのは無理。


以下ちょっとネタバレ

ヒグマの爪の一閃で顔剥がされたりするのに、主人公とその娘だけはチートすぎて興醒め。
娘なんて十メートルも吹っ飛ばされて地上に落ちる前に叩き付せられてるのに生きてるし。
他のキャラなら絶対死んでるだろ。


そういえば三毛別事件について、「胎児も貪った」って書いてあるけど実際は食べてはいなかったそうだけど?
(発見から一時間後に死亡)
もしかして、羆嵐 から引用してるのかなぁ。
こちらでは胎児も食ったことになってるけど、これ所々フィクション入ってるし。


これ読むくらいなら
ファントム・ピークス

こちらの方が断然オススメ。
山に行くのがめっさ怖くなります。
ひたひた来る恐怖に、久しぶりにページをめくるのが怖い本だった。


そういえば昔読んだ赤川次郎の


も怖かったなぁ。
こちらも閉鎖された空間に「人間でない何か」が潜んで襲ってくる話。
久々に読みたくなった。

くまー

他の記事を読んでたらたまたま見てしまったリンク先

三毛別羆事件

凶悪犯の詳細とか事件簿とかは結構読んでいるが、これ読んだ時はもの凄い衝撃でした。
ヒグマなんて縁無いとは思いつつも怖い怖い。
何が怖いって、これが実際に起こったことだって事。
殺された人数だけ言えば津山三十人殺しとかあるけれど、凍えるような寒さと一寸先も見えぬ闇の中で襲われ、生きながらヒグマに食われるなんて恐ろしすぎる。
今は幼子がいる身なので子供が殺されるシーンにオーバーラップしてしまったのか、これ読んだ後三日間くらいずっと原因不明の気分不快が続いてもた。(今は平気)


ヒグマによる福岡大学ワンダーフォーゲル部襲撃事件

これも怖い。
登山中の5人の大学生がヒグマに襲われ、三人が殺された事件。
テントの外に置いておいてヒグマにあさられたリュックを取り返したため、怒ったヒグマが他に登山中のパーティがいたにも関わらず執拗に追いかけた。
遺体の損傷は激しかったが食われてはおらず、嬲っただけと言うのが恐ろしい。
リュックを放置し緊急避難すれば助かっただろうと言われているけど、ヒグマの習性を知らなければ、現金や装備が入ったリュックを取り戻したくなる気持ちは分かる…。
ヒグマがそんなに恐ろしいとは思ってなかったし。
被害者の一人が襲われる直前までのメモを遺しており、めちゃめちゃ怖い。


ヒグマって鮭食ってるイメージだったけど、調べれば調べるほどヤバイ。

・最初に食べたものの味に馴染み、そればかりを食う(三毛別では女性ばかり狙われた)
・背中を向けて逃げると追いかける習性があるので絶対背を見せてはならない。
・火は恐れない。それどころか人間がいると分かって寄ってくる場合も(三毛別事件では囲炉裏の火を蹴散らして襲撃)
・自分の獲物を奪われたら執念深く追いかけ続け取り戻そうとし、邪魔者は排除対象(福岡大のリュックがそう)

火を恐れないってのは驚いた。
獣には火と盲信してたよ。


で、そんな人食いクマの小説があると言うので読んでみた。
その話はまた次回。

インフルエンザ

生まれて初めてHITしましたorz
予防接種してなかったからなぁ。
とりあえず息子にうつらない様にせんと。

あけおめ

すっかり放置気味ですが生きてます。
しかし今日は寒いこと寒いこと。

子供の頃は正月っていうと何だかとても特別なワクワク感みたいなのがあったのですが、今年は全然正月らしくなかったなぁ。
初詣には行ったけど。

とりあえず、息子が早く夜泣きせず一晩ぐっすり寝てくれる様になることを祈るぜ。
ねみー。

幸せピノ

初めて見た!幸せピノ。

ささやかな日常-幸せピノ

引き当てたのは私じゃないですけど。
相方が見つけました。
へー、ハートだと思ってたらそれは昔の話で、今は星なのか。
食べると願いが叶うそうだが、何か願ったんだろうか。


しかし私はつくづくクジ運ねぇなあ…。
年末ジャンボ買おうか買うまいかうずうずしてるんだが、止めろと言う思し召しか?