山形に行ってきた その7 ~樹氷~
さて、旅館を出た後、すぐ側にある烏帽子山八幡宮へ行ってみる事にする。
おお、この階段を上ればいいんだな・・・・・・・・・・・・
えらい急なんですが。
おまけに
いつまで上ればいいんだこの階段を。
えーと、すんません、自分ではまだまだ若いつもりでいたんですが、終盤へばりました orz
表面上は「ふふーん」と見せておりましたが、膝ガクガク。
あー、あと十年、いや二十年若ければ……('A`)
そこ、歳を想像しないように。
ヒーコラ言いつつようやくお目見えの、石を彫って作られたと言う大鳥居。
継ぎ目が無い鳥居って事では日本一だそうだ。
神社からの眺め。
結構壮観です。
さて、神社に参拝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残念なことに、火災のため現在修復中の事(´・ω・`)
それでもお参り。
さて、山形駅に戻って今度は蔵王に向かう。
と言っても、スキーや温泉目当てではなく、世界的にも珍しいとうたわれる樹氷を見に行くため。
蔵王はまぁ当然というか、スキーやスノボ客ばかり。
今年は雪不足で大変だって話だけど、確かに雪が少ないなぁ(´・ω・`)
往復乗車券を購入し、ロープウェイに乗る。
樹氷の見物客とスキー客とで、すし詰め(゚д゚)
朝の山手線ラッシュに比べればまだ可愛い方だが、旅先でもこんなギュウ詰めにされようとは。
それでも根性で写真は撮る。
雪少ないなぁ。
おまけに樹氷なんてないじゃん(´・ω・`)
途中で、またロープウェイを乗り換える。
スキー客はここで降りるので、大分楽になった(´∀`)
例年なら肩まで雪に埋まるとタクシーの運ちゃんは言っていたが、やっぱり暖冬の影響で今年は控えめ。
賽銭箱にソリが付いてるのがちょっと笑った。
傘地蔵の逆バージョン(?)
下りのロープウェイはガラガラだったので貸し切り状態(゚∀゚)
たっぷり雪景色を堪能しました(´∀`)
途中乗り換える時に温度計があったのだが、
-5度。
山頂は-10度くらいだったのかなぁ。
でも無風だったので照り返しで暑いくらいだったよ。
おお、この階段を上ればいいんだな・・・・・・・・・・・・
えらい急なんですが。
おまけに
いつまで上ればいいんだこの階段を。
えーと、すんません、自分ではまだまだ若いつもりでいたんですが、終盤へばりました orz
表面上は「ふふーん」と見せておりましたが、膝ガクガク。
あー、あと十年、いや二十年若ければ……('A`)
そこ、歳を想像しないように。
ヒーコラ言いつつようやくお目見えの、石を彫って作られたと言う大鳥居。
継ぎ目が無い鳥居って事では日本一だそうだ。
神社からの眺め。
結構壮観です。
さて、神社に参拝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残念なことに、火災のため現在修復中の事(´・ω・`)
それでもお参り。
さて、山形駅に戻って今度は蔵王に向かう。
と言っても、スキーや温泉目当てではなく、世界的にも珍しいとうたわれる樹氷を見に行くため。
蔵王はまぁ当然というか、スキーやスノボ客ばかり。
今年は雪不足で大変だって話だけど、確かに雪が少ないなぁ(´・ω・`)
往復乗車券を購入し、ロープウェイに乗る。
樹氷の見物客とスキー客とで、すし詰め(゚д゚)
朝の山手線ラッシュに比べればまだ可愛い方だが、旅先でもこんなギュウ詰めにされようとは。
雪少ないなぁ。
おまけに樹氷なんてないじゃん(´・ω・`)
途中で、またロープウェイを乗り換える。
スキー客はここで降りるので、大分楽になった(´∀`)
お?
山頂に近づくにつれ、大分樹に雪が付いてきた。
地面に転々と獣の足跡らしきものもついてた。
野ウサギかね(´ω`)
残念ながら姿までは見えなかったけど。
山頂近くになると、おおお見事な樹氷(゚д゚)
木をすっぽり雪が覆って、まるで妖怪。
夜に動き出すとしても不思議じゃない。
ようやく山頂に到着。
見事な樹氷。圧倒的な白の世界。
寒い寒いと言われてきたけど、本日は快晴のおかげで全然寒くない(´∀`)
風も全くなく、防備が薄かったおいらとしてはラッキー。
でもね、
目がー目がぁぁぁぁぁぁぁ
雪が陽の光を反射して、めちゃくちゃ眩しい。
雪焼けとか、雪の中遭難して失明とか、マジで簡単にありそうと思える白色世界の恐怖。
恐るべし。
パーカーの帽子を目深にかぶってなんとか耐えてたけど、端から見ればちょっと不審者。
しかし、山頂にはこの様にこれ以上立ち入り禁止のロープが張ってあるのだが、守らない奴ばっかり。
ごっつい機材抱えたカメラマンとかは許可得てるのかもしれんけど、いかにもな観光客がロープを越えた樹氷の側で記念撮影とかしまくりですよ('A`)
でもまぁ、こういうのは何かあったら自己責任って事でいいのかもしれんな。
山頂にあるお地蔵様。山頂に近づくにつれ、大分樹に雪が付いてきた。
地面に転々と獣の足跡らしきものもついてた。
野ウサギかね(´ω`)
残念ながら姿までは見えなかったけど。
山頂近くになると、おおお見事な樹氷(゚д゚)
木をすっぽり雪が覆って、まるで妖怪。
夜に動き出すとしても不思議じゃない。
ようやく山頂に到着。
見事な樹氷。圧倒的な白の世界。
寒い寒いと言われてきたけど、本日は快晴のおかげで全然寒くない(´∀`)
風も全くなく、防備が薄かったおいらとしてはラッキー。
でもね、
目がー目がぁぁぁぁぁぁぁ
雪が陽の光を反射して、めちゃくちゃ眩しい。
雪焼けとか、雪の中遭難して失明とか、マジで簡単にありそうと思える白色世界の恐怖。
恐るべし。
パーカーの帽子を目深にかぶってなんとか耐えてたけど、端から見ればちょっと不審者。
しかし、山頂にはこの様にこれ以上立ち入り禁止のロープが張ってあるのだが、守らない奴ばっかり。
ごっつい機材抱えたカメラマンとかは許可得てるのかもしれんけど、いかにもな観光客がロープを越えた樹氷の側で記念撮影とかしまくりですよ('A`)
でもまぁ、こういうのは何かあったら自己責任って事でいいのかもしれんな。
例年なら肩まで雪に埋まるとタクシーの運ちゃんは言っていたが、やっぱり暖冬の影響で今年は控えめ。
賽銭箱にソリが付いてるのがちょっと笑った。
傘地蔵の逆バージョン(?)
下りのロープウェイはガラガラだったので貸し切り状態(゚∀゚)
たっぷり雪景色を堪能しました(´∀`)
途中乗り換える時に温度計があったのだが、
-5度。
山頂は-10度くらいだったのかなぁ。
でも無風だったので照り返しで暑いくらいだったよ。