ほぼ1ヶ月振りに東京に戻りました。


雨が降ると最高気温が12℃程度でストーブを

つけるコテージから、連日30℃を超えて

クーラーが欠かせない猛暑の東京へ。


久しぶりに石神井公園に向かいます。

三宝寺池には水辺観察園が整備されています。


スイレン睡蓮(スイレン科)



花が日中開いて夕方には眠るように閉じる

ことから、睡(ねむる)蓮(はす)と呼ばれて

います。

ここでも午後2時頃には花が閉じてしまいます。


ハンゲショウ半夏生(ドクダミ科)





夏至から数えて11日目頃から5日間を
半夏生と呼び、その頃に花を付けることから
この名が付けられました。

葉の半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような
様子から「半化粧」とも呼ばれます。

今年は、梅雨入りが記録的に遅くなった一方で
「記録的に早い梅雨明け」、「長い梅雨の中休み」
の予報も見られます。

7月にウッドデッキの改修を予定している
私にとっては、嬉しい天気予報です。


2005年~2008年に設置されたウッドデッキは、
定期的に塗装•補修をしているものの
デッキを支える束柱(つかばしら)の腐食
が進んでおり、思い切って全面的に改修する
ことにしたわけです。

東京にいても、新婚のシジュウカラ、カラスの
被害、草花の生育の様子が気になります。


左上  シジュウカラ
右上  従来のカラス対策
右下  新兵器「カラスなぜ逃げる」
左下  早くも咲いたギボウシ(キジカクシ科)

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