3週間ぶりのコテージです。
この間、新幹線から何回か富士山を見ました。
「やはり、姿形で劣るばかりか雪化粧もお粗末
だな」と悪態をついていたのですが、
なんと山梨側も相当雪が溶けています😆
コテージでの挨拶も、いつもの「寒いですね」
ではなく「今年は暖かいですね」。
どうも、調子が狂います。
早速、庭仕事にかかります。
先ずはモミジ(カエデ科)の剪定です。
冬の剪定は、いわゆる「強剪定」で樹形を
コンパクトにするために、太い枝も思い切ってバッサリと切り落とします。
切り口には殺菌効果のあるペーストを塗布
します。
次は、ヤマボウシ(ミズキ科)です。
ヤマボウシの剪定適期も冬ですが、一度剪定
すると樹形が戻るのに時間がかかるため、
慎重に枝を切り落とします。
ミツバツツジ(ツツジ科)
早くも花芽を沢山つけています。
ミツバツツジは、剪定しなくても樹形が自然に
整います。
オルレア(セリ科)
秋に種を蒔いたオルレアが、暖かさに誘われて
大量に芽を出しています。
可哀想ですが、厳しい冬を耐え来春まで
生き延びた芽は殆んどが間引きされます😵
裏庭の斜面です。
野菊などの枯れ草をスッキリさせました。
花壇に残していた草花の茎が、根こそぎ
掘り起こされています。
鹿くん、悪戯はやめてください❗
ソヨゴ(モチノキ科)
ソヨゴの剪定は、この赤い実が落ちる2~3月
が良いとされています。
しかし、今まで殆んど来荘のなかった隣家が
売りに出され買い手が付きそうとのことです。
隣家との目隠しの目的を果たす時です。
少し込み入った枝が本領発揮してくれる
でしょう。
ブログによると、
昨年の初霜柱は、12月12日、
初雪は12月14日でした。
暖冬とはいえ、冬本番はそこまで来ている
のでしょう✨
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