森林ランは無理ですが、森林ウォーキングが
出来るようになりました。
森の中のポールウォーキングも快適です

鹿の若いカップルが「お久し振りです。」
と出迎えてくれました。
秋の草花も、お出迎えです。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
「釣鐘人参」
花の形が釣鐘に、根が薬用人参(朝鮮人参)に
似ています。花弁からはみ出している雄しべ
が、鐘の中で振り回す鉄槌のようです。
白い集散花序が特徴的な花が、小路の縁に
沢山見られます。
一見すると同じ花のようですが
上が、オトコエシ(オミナエシ科)
下が、ヒヨドリバナ(キク科)です。
オトコエシ(男郎花)は、オミナエシ(女郎花)
が黄色い花を咲かせるのに対し、
花は白く姿形が大柄で男性的です。
ヒヨドリバナは、ヒヨドリが鳴く頃に
花が咲くからとも、
花後の果実の冠毛が鳥の冠毛に似ているからとも、言われています。
草むらの中から、鮮やかな黄色い花が顔を出して
います。
キンミズヒキ(バラ科)
熨斗袋に付ける金色の水引に似ていることから
の命名ですが、同じ命名の紅白のミズヒキは
タデ科です。
少しずつ距離を延ばして、
草花観察が出来るようになりました

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