あけましておめでとうございます。早速バセドウ病について | ゆうのブログ

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バセドウ病と診断されました

 

 

私の場合、一応バセドウ病について知識があり、しかも入職した初めての病棟が内分泌糖尿病内科というところ…

自覚症状が担当している患者さんと全く一緒…もしかしてと思いながら自分自身病院に勤めながら、病院嫌いだったので受診せず。

今思えば、20歳頃から症状あり。

症状の一覧としては、

・易疲労感

・低血糖

・食欲亢進

・体重が増えない

・多汗

・頻脈、動悸

 

一番困ったのは、低血糖ですかね( ・∇・)

夜勤もあったので、ぼーとしたり、手が震えたり。上司もいる中、お菓子補給することもできず。

まあ、しばらくすると治りましたが。

 

元々、体重は少ない方だったので、体重減少はわからず。食べても太らないというのは、自覚ありました。

が、私の家系が細身の人が多いので、遺伝だと思ってました。今でも、妹の方が細いし、母に家族歴あるか聞いてもいないと言われました。

 

症状ありながらも、見た目には顕著に表れる病気では無いので、周りから指摘もなく、上手く付き合いながら生きていました。(私の場合、甲状腺の腫脹なし、眼球突出もなし)

 

 

きっかけ

 

そんな状態で27歳になった年、昨年秋頃、一つのきっかけにより治療に入りました^ - ^👏🏻

 

転職2回目により、昨年から健診センターへ入職。

それにより、検査科さんとも距離が近くなり、気軽に(?)エコーで診てもらえる環境に…

 

最初は甲状腺ではなく、なんとなく顎〜首にかけてが朝から痛み、リンパが悪さしているのかなと思いエコーして頂きました。

すると、エコー当ててもらいながら検査科さんより「リンパは問題無さそうだけど、甲状腺が正常ではなさそうだよ」と。

 

そこで思い出しました。(あ、そういえば甲状腺機能亢進症の症状があるんだった)と。

 

そこからは色んな先生方の助言により、しっかりと甲状腺エコー、甲状腺ホルモン採血、心電図等色々検査しました。

私の職場は、健診センターですが保険診療も行っているクリニックであり、非常勤ですが甲状腺科の医師も在籍しています。

なので、すぐに職場で診ていただき、バセドウ病確定。すぐに投薬治療が始まりました。

メルカゾールとヨウ化カリウム丸、動悸時のメインテート。

 

2週間程度で大きく実感したのは、低血糖がなくなったこと。これが一番嬉しかったです(^_^)✌️

 

 

とりあえず

 

長くなってしまったで、一旦ここで今回は終わります!

おやすみなさい😴