今日は、中高時代の友人達と会った。
4月ぶり。
去年の冬から、久々に中高時代の友人達と数ヶ月に一回くらいのペースで会う事になった。


私は、中高時代ミッションスクールに通っていた。
朝夕礼拝して、讃美歌を歌っていた。
私は讃美歌が好きで、聖歌隊にも入っていた。
そしてもっと歌いたくて、同級生で歌好きな8人とグループを作って、教会で定期的讃美歌を披露していた。
(教会では音楽の奉仕するという意味あいになるが)


去年の冬、この歌のグループを復活する事になった。よって中高時代の友人達と再び定期的に会うようになったのだ乙女のトキメキ


きっかけは、私が今の場所に引越してきた事。
そして、同じ市内に中高時代の友人の1人が住んでいた事だ。


そう考えると、引っ越しって本当に大きな転機❗️


中高時代の歌のグループを復活させるなんて事が起きるなんて思いもしなかった。


私は今は教会には通っていないが、他のメンバーは皆、今でも通っている。


今日の練習で思った事、それは私は「讃美歌」というジャンルの歌が好きなのだな、という事ルンルン


メンバーの中で、高校時代に自分で讃美歌を作曲した人がいた。
その讃美歌を久々に歌った。
私は長く教会を離れていたので、あまり歌った事がなかったのだが、教会にいる人達には馴染みの曲で、そして若者達がよく歌っているのだという。

この教会の宗派で出している新しい讃美歌集があり、友人が作曲した曲はその中に印刷されて載っていた。

コピー譜ではなく、その讃美歌集を見ながら、皆んなで歌ったのが感慨深かった。


私はキリスト教への信仰心が厚いわけではないのだが、今日、友人が作った讃美歌を皆んなで歌って、ジーンと来て涙がでた泣き笑い



中高時代、子供時代、苦しい事や辛い事が多かった私は、讃美歌を歌う事によって、慰められていたし、勇気や元気をもらっていた事を思い出したおねがい


同級生の友人は、それぞれ家庭があるし、子育て中の人は今日の練習にお子さんを連れてきている人もいたし、そもそも練習自体に一度も来られていない人もいる。


でも、お互いにラインやメールで連絡を取り合って、いつの日か全員が練習に来られる日を夢見てるオーナメント


練習の合間は、昔懐かしい学生時代の話しで盛り上がる。
練習を大人しく見ていた友人のお子さんが「お母さん達は、どうしてそんなに長くたくさんしゃべるの?」と驚いていたが、
「あなたもママ達の年頃になって、久々に同級生に会ったら、この長く喋りたくなる気持ちがわかるわよ」と言っていた。
仲の良い親子を見て、微笑ましく思ったぽってり苺
そして長く待たされている事を怒りもせずに、偉いなぁとも思った。


昔声楽をやっていた私。
今はクラシックの歌は全然歌わなくなってしまった私も、讃美歌というジャンルの歌は好きで、久々皆んなで歌えている事が、嬉しく楽しくて仕方がない爆笑ルンルン


練習に全く来られていない人が「ゆっくり長く続けてね。そうしたら、いつか練習に行かれる日が来ると思うから」という。

本当にそう。
ゆっくり長く無理せず練習の会を続けて、いつかメンバー全員で讃美歌を披露出来る日が来ますようにキラキラルンルン



私きっと過去世で、キリスト教の教会で讃美歌をたくさん歌っていたんだろうなぁ。
その時の喜びもあり、ある意味宗教家(修道女?)としての苦しみもあり、
過去世の私にとって讃美歌は、喜びと窮屈の狭間にあるものだったが、ある意味それが解放出来て、今は自由になった感じ照れ


喜びだけが心に残ってるおねがいラブラブ


好きなものなのに苦しい、という矛盾から解放されて、今は幸せイエローハーツ


この幸せな余韻の中、今日は寝ようzzz


皆さま、良い夢をピンクハートキラキラ


↑この間見た花火。キレイだった花火