今日は、節分。

皆さま、お元気でいらっしゃいますか?



私は、前回のブログで、「凶」のおみくじを引いたと書きましたが、その後はガラリと変わってきました!

やはり、あの時は運の底にいたようで、それ以上は落ちず、その後は、運気が上がってきた気がしますニコニコ



ちょこちょこ、「えっ」と思う事は起きましたが、すぐに解決するのです(笑)

その度に「運気が上がってきてるなあ。」と思えます。

思えば思うほど、私は守られているのだなあ、と実感し、感謝でいっぱいになりますおねがい





現在、まん延防止等重点措置が出ているので、テレワークがまた増えましたが、それでも会社に行く日はあるので、外に出て通勤中、外界のどんよりした空気に、のまれそうになる事は、あります。

それくらい今、世の中の気が重く感じます。

でも、そんな時こそ、自分の中の芯を強く持って、しっかりと立ちます。



以前は、辛い気持ちになったり、疲れが溜まってきたりすると、

子供の頃や学生の頃や、社会に出てからの事でも、苦しかったり、辛かった時の事が一気に色々思い出されて、さらに辛くなっていたのですが、最近それがなくなりました。



世の中の重い気の影響や、自身自身の仕事の疲れから、昔の辛かった時の思い出が急に浮かぶ事はやはりまだあるのですが、

「ああ、そんな事もあったよね」、とただ冷静に思うだけで、そこに、昔の感情が乗らなくなりました。


もちろん、最近でも、昔の自分の辛かった時の事を思い出すのは嫌だなあと感じる時はあったのですが、何回か嫌だなあという思いを感じるウチに、ふと、冷静になにも動じなくなっている自分に気付いたのでしたにっこり



だいぶ両親から教え込まれた先入観が抜けてきたのだなあと思いました。



完璧に出来なくては!というプレッシャーから、やっと解き放たれてきたのだと。



最近良く聞いているYouTubeで「斎藤一人さんのお話し」というチャンネルがあるのですが、

その中で、斎藤一人さんのある言葉が、とても心に残りました。



「人はね、「しっかり」してないの、「うっかり」してるの」



その時、気付きました。

ああ、私は「しっかり者」でなくてはいけない、「しっかりしなきゃ、しっかりしなきゃ」と、気を張って生きていていたからこそ、いつも疲れ果てていたのだな、と。

人はそんなに完璧には生きられないのです。



この言葉で救われました。

人は「うっかり者」なのです。

「うっかり」している事を前提に生きていけば、出来なかった自分を責めたりする事もなくなり、何か間違った判断をしてしまったとしても、それはその経験を、今後の糧にすれば良いだけなのです。



年末から年始にかけて、自分に起きたことによる経験から、それを乗り越えてから聞いた言葉だったからこそ、心が緩みました。


ずっと気負って生きてきましたが、やっと心がほぐれた気がします。



まん延防止等重点措置が出る直前に、とあるお寺にお参りに伺った時に、またおみくじを引いてみました。



今度は「大吉」!でした。



運気上がってきたな、と感じた通り、おみくじでも結果が出ました。

わかりやすかったです(笑)



しかし大吉は逆に頂点だからこそ、気を引き締めて精進したいです歩く




ではでは、皆さまも、どうぞお元気で✨✨



↑会社帰り、会社付近の道。

「まん延防止等重点措置」が出ているからでしょう、ほとんど人がいません💦

せっかくイルミネーションがまだ残っているのですが…