おはようございます!!

 

昨日、無事に元気に娘ちゃんも修学旅行から帰って来ました。

 

たくさんのお土産(食べるものばっかw)と、あふれんばかりの笑顔で楽しかった~って言いながらお迎えの車に乗りこんできました。

 

久々の対面はやっぱうれしいね~(^^♪

 

さてさて、またまた前回の診察内容がアップされないまま今月の診察日を迎えてしまいました・・・。

 

ほんと腰が重いというか・・・この性格は治りませんね(;´・ω・)

 

というわけで、ギリギリ滑り込みですがいきまーーーーす(笑)

 

 

この日の診察も、かなり予約時間が押してました。

 

「こんにちは~」

 

「こんにちは~どうですか?お変わりない?」

 

「大丈夫ですよね?」

 

「大丈夫、大丈夫、検査の結果は大丈夫!!」

 

「ですよね?(笑)」

 

「うん、検査結果すべてにおいて大丈夫。」

 

この時点で、次の予約日をどうしようか?って助手さんが聞いてきたんで、

 

「あ、それ相談したかったの。たぶんいつも通りで行くと4週間隔で11/になりますよね?でその次の週に旅行に行くので、出来たら旅行から帰って来てからにしてほしいな・・・って。

次で薬も減らすよね?だから旅行の後の診察のがいいかなぁと。減らした後に旅行だと怖いし。。。」

 

「(笑)いいですよ~それで、大丈夫!で、どちらへ?」

 

「娘が修学旅行で沖縄に行くので、その合間に旦那さんと行こうかと。沖縄もいいんだけど、さすがに娘と同じ場所って言うのも・・・なんで、北の方へ。。。」

 

「上の方?」

 

「うん、北海道へ。時期的に雪降るかもしれないけど・・・。」

 

「いいですね!娘さん沖縄でお父さんお母さんが北海道って!」

 

「そうそう(笑)どういう親?って感じですよね。でも行けるときに行かないと・・・ね。」

 

「そうだね。行けるなら行ってもらっても、今なら全然大丈夫だから。」

 

「旦那さんも相手してくれるって言うからね(笑)」

 

「ハハハ(笑)」

 

「え?どっちなんだろ?私が相手してあげてるんだろうか?」

 

「それはまぁ、何ともわからんけども、まぁいいじゃないですか!うらやましい~ほんとに。」

 

「だから思い切って!それを相談したかったの。」

 

「じゃあ、今日は薬は35日分で変わらずに。次回減量予定で。」

 

「で、いいですよね?」

 

「まぁ、安定してるから今日減らしてもいいかなって気はするけど・・・まぁ予定通りに行きましょ。」

 

「で、あとね、歯医者さんで親不知を抜こうか?って話になったんですけど、かなり前に少し虫歯になりかけてたのを治療したんですけど、そこをそろそろ開けてみないと・・・って事になって。そのほかの選択肢として親不知を治療せずに抜くってのもあるけどって言われたけど、私の場合ボノテオ(骨粗しょう症の薬)飲んでるし、って言ったら、抜くとしたら飲むのをやめてどれくらいだったら抜いてもいいか?を今後のためにも主治医の先生に聞いてみてと言われて…」

 

「それに対しては、この期間ならいい、ってのははっきりとは言えなくて、一般的に3か月くらいで効果がなくなるって言われてるからそれくらいかな?ってのは言える。

で、ボノテオ自体もほんとはどれくらいの期間飲んだらってのもはっきりとはわかってなくて・・・。だからステロイドが無しになったらやめるのか?もしくは5mg切ったら相談でやめる場合もあるかな。でも○○さんの場合は長くステロイドを飲んでおられたので続けてるんだけど。。。プレドニンが0になるまでは続けさせてもらおうかなとは思ってる。

今のところ、1mgを2か月で来てるから、あと半年くらいで無にしようかな?って」

 

「まぁ、何もなければ・・・だよね。」

 

「間に合う?それで」

 

「あ、それは大丈夫。今回はとりあえずは治療にしてもらったんで。っていうか、脅されて?頑丈そうに生えてるから口腔外科に行ってもらわないと…とか言われて。でもまぁレントゲン撮ってそこの歯医者でも抜歯はできるって言われたんだけど、なんせ抜くのが怖いし。。。」

 

「そうやわね^_^;」

 

「治療で済むなら、今回は治療でってしてもらったんで。」

 

「ま、どちらが○○さんにメリットがあるか?って事だけど、ボノテオを今でもやめようと思ったらやめてもいいような気はするけど、とりあえず続けた方がいいと思うので、ステロイドが0になるまでは続けようと思います。」

 

「0になったらやめてもいいの?」

 

「うん、いつやめていいかのデータないけれど、0になったらやめる先生が多いと思うし、基本的に僕もやめてる。よっぽどご高齢で骨粗しょう症が進んでる方はまた話は別だけれど。

ボノテオって骨の表面にコーティングみたいなものをべったり塗ってって感じになるからやめてもしばらくは残るの。」

 

「あぁ~だから2,3か月飲み終ってからも間を置いた方がいいって事か。」

 

「んん・・・2,3か月ってのもほんとのとこは誰もわかんないんだけども、多少は人によっては残ってるかもだし、でも一応2,3か月が区切りになってるから・・・それで位でいいと思う。」

 

「じゃあ、なんでダメなの?コーティングが残ってるときに抜歯するのが?」

 

「これもホントのところはまだはっきりしない領域で・・・人によっては顎関骨頭壊死って感染のものすごく難治なものが起きる。骨が腐ってくる。それになると、がりがり削って削ってしないといけなくて・・・。でもめったに起きないし、昔は何で起きるのかわからなくて、最近では感染じゃないか?って言われてて。抗生剤をしっかり飲んでもらって歯科の治療することにすればって方法もあるけどなるべくならそんなことせず、なってしまったら治りにくいからめったにしない。」

 

「そうなんだ。で、治療の時もギリギリまで削ってもらったから、痛くなった時のために痛み止め出しますよ、って言われたんだけど・・・それも腎臓に負担かけるの嫌だったし、カロナールもらってるんでって話たら、それでも効くかな?って言われたんだけど。

なんかいろいろと難しいなぁ~って思った。」

 

「短期的に多少、痛み止めを入れることはいいとはお思うけど」

 

「ロキソニンとかでも?」

 

「ロキソニンは・・・ちょっと・・・だけど。腎障害の少ないと言われるタイプの痛み止めにしてほしいけど。ロキソニンとかでも2,3日くらいなら?短期的なら仕方ないこともあるとは思うけど、長期的にだと間違いなく腎臓は痛む。

カロナールでも、前にも話したように量を多く使えば、たいていみなさん効く。

又、歯医者さんの方で困ったことあったら電話でもいいし、手紙も書くから。」

 

「うん。また困ったことあったら相談させてください。今回は免れたからよかったけど(笑)」

 

「うん!よかったね。で?お父さんどう?」

 

「お父さん元気にしてますよ。また12月にポルトガル?に行くって言ってた^_^;」

 

「ポルトガル?( ゚Д゚)」

 

「うん。お金は残さないから~って。ありとあらゆるとこ行ってやる~って(笑)

で、私は北海道?みたいなね。」

 

「で、、娘さんは沖縄だしね。」

 

「ね~!でも今は腎臓が安定してるから行けるんだもんね。感謝しかないわ。」

 

「そうそう。だからあんまり、なんも気にせず行ってもらったらいいのでね。ネオーラルが効いてるからね。」

 

「そうだね。ありがたいことにね。」

 

「じゃ、次は5週間後。気を付けて行ってきてください。」

 

「はい!ありがとうございました~」

 

 

って感じで診察終了。

 

ボノテオ(骨粗しょう症)の薬の事は、実は?あまりわかってないことがあるようで・・・

比較的に新しいお薬だからデータがそろってないからなんだろうね。

 

次に抜歯しなきゃいけなくなった時に自分の状態がどうかで状況は変わってくるってことですね。

 

さて、今日の診察で無事プレドニンが2mgになるかな?

 

ほんとネオーラルが効いてるからか?ちょっとやそっと無理しても疲れても再発しないのは嬉しいしありがたいね。

 

このまま何事もなく、元気に年を越したいなぁ~~(切望)