10日以上経ってしまいましたが・・・先週腎内科の診察に行ってきました。
風邪が抜けきれなく、ガイシの日の体調不良を引きづりつつな気分も↓↓↓な感じの中の診察でした。
「○○さんどう?その後・・・」
「う・・・ん、なんて言ったらいいんだろ・・・。なんかね、わかんないけど・・・咳の薬追加してもらってから?頭のふらつきと動悸が・・・。前のが落ち着いてきたと思ってたんだけど、復活しちゃって。。。すごいの・・・。」
触診してもらって・・・
診察前の血圧と脈拍数もえらい数字だったんだけど・・・
「本当にこれくらい早いんだね。」と。
「薬のせいかな?とも思えてきて・・・全く飲まないのは…と思って、勝手にだけど、朝と夕食後のは飲んで、昼間と寝る前のはやめといたん。風邪も自然と治まっていけばいい話って前聞いた気もしたし・・」
「そうだよ。」
「抗生剤は飲んだり飲まなかったりはいけないと思って飲んだけど、でも、そうやって体調が変わらなかったってことは、薬は関係なかった?のが、今の感想なんだけど。」
「で、肝心の咳とかの症状は?」
「悪くはなってない・・・けど、すっきりはしない。咳も出るし、痰も絡んでるし・・・。一旦出ると続くかな。で、わたし、14.15日出かけるって言ってたよね?ライブに。
14日は元気に行けたの。風邪薬飲みながらだけど。でも、15日はほんとなら昼はランチしてそっからライブ行ってって、1日楽しむつもりだったんだけど、朝からそれもできないって思うくらいしんどくて。運転してくのも無理て思ったから友達に乗せてって貰ってなんとかライブだけは行ってきた。ちょっと行かないのはあきらめつかなくて・・・。」
「(笑)ま、行けるくらいの気持ちはあったんやけど、そこまで元気じゃなかったってこと?」
「うん。そんな感じ。でも、帰って来てからもあんまりよくなくて・・・でも、仕事はしなきゃだし・・何とかやった…って感じだったけど。」
「たぶん動悸に関しては、追加した薬が関与してる可能性はないと思う。なんだろ?そういう風に作用するのは極めて低いと思う。どちらかというと、ぼーっとするのはあるかな・・・いやないか・・・。アレルギーが出て動悸が出ることがあるけど・・・それくらいしかこの手の薬では考えられんけど・」
「でも、たぶん、過去に飲んだことある薬と思うけど・・」
「そう。たぶん何回かはあるとおもう。よく使う薬だし・・・。ただ、別に絶対に飲まないといけない病態ではないから、むしろスパッとやめてもいいと思う。やめてみて、ただ強い炎症があってそのせいで咳が残ってるって状態だと思う。一応マイコプラズマとかじゃないのは前回の血液検査とレントゲンで確認できてるしね。あとは、比較的におだやかに治っていくんだと思う。だから漢方薬に変更して咳に対しては見ていくってことにする。
いがいがして咳が出るって感じではない?中から出る感じ?」
「うん。中からなかんじ。イガイガとかはいまはだいぶいいかな。ただ、痰はひっかかってる気はする。」
喉見てもらって・・・
「ちょっと炎症もまだあるかな。むちゃくちゃ真っ赤ではないけど・・・」
「でも、この程度のイガイガは常にある気はする。」
「お家で加湿とかしてる?」
「うちは、石油ストーブなんでつねにやかんが・・・」
「あ~~いいですね!」
「私はあれが好きなんで~ファンヒーターやエアコンは苦手・・・」
「いいじゃない!!」
「え・・・で、やっぱり動悸とかは…神経のいつものあれ?」
「脈は・・・一定のリズムだから正常な電気伝導が続きながら早くなってる統制頻脈と思う。
体がしんどいとか、脱水とか神経の高ぶりとか、そういった時になるけど、今は神経の高ぶりが出てしまうような薬(ステ)飲んでるからその薬のせいと考えるのが一番すっきりする。そのせいで、しんどさと合わせてより強くドキドキしてしまうって考えるんでいいと思う。で、そうすると風邪症状がおさまるのを待って、尿たんぱくが出てなければ、薬をどんどん減らすってことで治っていくと思う。」
「疲れちゃうんよ・・・こんだけドキドキしてると・・・」
「四六時中してる?」
「うん、そうだね・・・なるべく深呼吸して~とか、落ち着こうとは思うけど。」
「ドキドキしてて、しんどくてしんどくて…疲れてストレスになるって言うのなら、ちょっと脈拍を落とす作用があるかどうかは別として、精神的な疲れが穏やかになるような薬・・・」
「出してもらってるよね?前に。」
「うん。一時的に出してる。あれ効いたんだっけ?」
「あれ・・・結局飲まずに・・・」
「そっか!お守り代わりにしてたんやね・・・」
「今回も本当に手を出そうかと思って。でも眠たくなるって聞いてたから」
「そそ、眠くなるん。そんなに強くはないんだけど、一回飲んだくらいではそんなに大きく変わるとは思ってない。だから一日2錠を3回飲むとか、濃い強い薬を飲むとかならだけど。1回飲んだくらいでは多少楽になるかもしれんけど、劇的に変わらんと思う。だから本当にお守り代わりにしんどい時にのんでもらって・・・」
「これって、気持ちも変わる?」
「人によって効き方も違うからガンと効けば、多少気持ちも楽になるとは思うけど、やっぱり飲んで依存性の事とか心配になるんだったら飲まん方がいんじゃないかと思う。」
「心配というか。眠くなるって聞いてたから。やっぱり昼間に車に乗って…ってこともあるから怖いな~って思うんだけで・・・」
「そうすると、車に乗らん時に一回飲んでみて、一回だけで依存性が出るのを出してるつもりもないし、何か悪くなることは基本的にないと思うし・・・。一度、しんどくて車で出かけないときにでも試しに飲んでもらって。どれくらい効くかを試してみるってことは、次の事を考えるといいかもしれない。またこういう事が起きた時のために、安心じゃない?」
「変な話、寝てしまえば、寝れてしまえばいいけど、朝起きた時からドキドキしちゃってたりとか・・」
「そうすると、飲むタイミングが難しいってことだね。あくまでストレスで疲れて…ってことがあったらって位置付けで。なんかあったら飲んで様子見れるんだって言うことで、一つの手ってことで。。。
で、プレドニンは蛋白も出てないので12.5㎎にします。で、今日の結果でいつもと違うのが出てて・・・糖が出てた。ま、これは前回も出てたのもあるから様子見ます。本当にそうなんか?ってことをね。」
「え?3+も出てるの?」
「3+がいつも多いかって言われたらそれもなんとも言えないし、出てるって結果はお話しするけど、様子見て考えるので。で、なんで様子見れるかってのは、血液検査でヘモグロビン1cって値の、過去からのトレンドで見る血糖の数値5.7前後で余り変動もないし、変わってない。だからこれが糖尿病って数値でもないし、食後の血糖が高くなってる可能性もあるけど、ステロイドを減らしていくスピードの方がはやいとおもうので、今回は糖尿病のお薬は併用なしで乗り切れるんじゃないかな?」
「え?でも・・・次回も出てたりしたら、また考える?」
「うん。また2,3回出てたりしたら、またちょっと見方がかわってきて、血液検査の結果と合わせて早めに飲んでもらおうと思う。」
「もう、ほんとに・・・一難去ってまた災難・・・。いやになっちゃうね・・・。」
「で、つぎの診察なんだけど、月曜日ダメなんだよね?あってる?」
「あってる(笑)」
「頻脈の事とかなければ3週あいてもいいと思うけど、○○さん的にどうかな?」
「わかんないけど、、、2週間で。火曜日の診察でおねがいします。」
てな感じで診察終了。
ほんと…糖がおりちゃって…
風邪が抜けきれなく、ガイシの日の体調不良を引きづりつつな気分も↓↓↓な感じの中の診察でした。
「○○さんどう?その後・・・」
「う・・・ん、なんて言ったらいいんだろ・・・。なんかね、わかんないけど・・・咳の薬追加してもらってから?頭のふらつきと動悸が・・・。前のが落ち着いてきたと思ってたんだけど、復活しちゃって。。。すごいの・・・。」
触診してもらって・・・
診察前の血圧と脈拍数もえらい数字だったんだけど・・・
「本当にこれくらい早いんだね。」と。
「薬のせいかな?とも思えてきて・・・全く飲まないのは…と思って、勝手にだけど、朝と夕食後のは飲んで、昼間と寝る前のはやめといたん。風邪も自然と治まっていけばいい話って前聞いた気もしたし・・」
「そうだよ。」
「抗生剤は飲んだり飲まなかったりはいけないと思って飲んだけど、でも、そうやって体調が変わらなかったってことは、薬は関係なかった?のが、今の感想なんだけど。」
「で、肝心の咳とかの症状は?」
「悪くはなってない・・・けど、すっきりはしない。咳も出るし、痰も絡んでるし・・・。一旦出ると続くかな。で、わたし、14.15日出かけるって言ってたよね?ライブに。
14日は元気に行けたの。風邪薬飲みながらだけど。でも、15日はほんとなら昼はランチしてそっからライブ行ってって、1日楽しむつもりだったんだけど、朝からそれもできないって思うくらいしんどくて。運転してくのも無理て思ったから友達に乗せてって貰ってなんとかライブだけは行ってきた。ちょっと行かないのはあきらめつかなくて・・・。」
「(笑)ま、行けるくらいの気持ちはあったんやけど、そこまで元気じゃなかったってこと?」
「うん。そんな感じ。でも、帰って来てからもあんまりよくなくて・・・でも、仕事はしなきゃだし・・何とかやった…って感じだったけど。」
「たぶん動悸に関しては、追加した薬が関与してる可能性はないと思う。なんだろ?そういう風に作用するのは極めて低いと思う。どちらかというと、ぼーっとするのはあるかな・・・いやないか・・・。アレルギーが出て動悸が出ることがあるけど・・・それくらいしかこの手の薬では考えられんけど・」
「でも、たぶん、過去に飲んだことある薬と思うけど・・」
「そう。たぶん何回かはあるとおもう。よく使う薬だし・・・。ただ、別に絶対に飲まないといけない病態ではないから、むしろスパッとやめてもいいと思う。やめてみて、ただ強い炎症があってそのせいで咳が残ってるって状態だと思う。一応マイコプラズマとかじゃないのは前回の血液検査とレントゲンで確認できてるしね。あとは、比較的におだやかに治っていくんだと思う。だから漢方薬に変更して咳に対しては見ていくってことにする。
いがいがして咳が出るって感じではない?中から出る感じ?」
「うん。中からなかんじ。イガイガとかはいまはだいぶいいかな。ただ、痰はひっかかってる気はする。」
喉見てもらって・・・
「ちょっと炎症もまだあるかな。むちゃくちゃ真っ赤ではないけど・・・」
「でも、この程度のイガイガは常にある気はする。」
「お家で加湿とかしてる?」
「うちは、石油ストーブなんでつねにやかんが・・・」
「あ~~いいですね!」
「私はあれが好きなんで~ファンヒーターやエアコンは苦手・・・」
「いいじゃない!!」
「え・・・で、やっぱり動悸とかは…神経のいつものあれ?」
「脈は・・・一定のリズムだから正常な電気伝導が続きながら早くなってる統制頻脈と思う。
体がしんどいとか、脱水とか神経の高ぶりとか、そういった時になるけど、今は神経の高ぶりが出てしまうような薬(ステ)飲んでるからその薬のせいと考えるのが一番すっきりする。そのせいで、しんどさと合わせてより強くドキドキしてしまうって考えるんでいいと思う。で、そうすると風邪症状がおさまるのを待って、尿たんぱくが出てなければ、薬をどんどん減らすってことで治っていくと思う。」
「疲れちゃうんよ・・・こんだけドキドキしてると・・・」
「四六時中してる?」
「うん、そうだね・・・なるべく深呼吸して~とか、落ち着こうとは思うけど。」
「ドキドキしてて、しんどくてしんどくて…疲れてストレスになるって言うのなら、ちょっと脈拍を落とす作用があるかどうかは別として、精神的な疲れが穏やかになるような薬・・・」
「出してもらってるよね?前に。」
「うん。一時的に出してる。あれ効いたんだっけ?」
「あれ・・・結局飲まずに・・・」
「そっか!お守り代わりにしてたんやね・・・」
「今回も本当に手を出そうかと思って。でも眠たくなるって聞いてたから」
「そそ、眠くなるん。そんなに強くはないんだけど、一回飲んだくらいではそんなに大きく変わるとは思ってない。だから一日2錠を3回飲むとか、濃い強い薬を飲むとかならだけど。1回飲んだくらいでは多少楽になるかもしれんけど、劇的に変わらんと思う。だから本当にお守り代わりにしんどい時にのんでもらって・・・」
「これって、気持ちも変わる?」
「人によって効き方も違うからガンと効けば、多少気持ちも楽になるとは思うけど、やっぱり飲んで依存性の事とか心配になるんだったら飲まん方がいんじゃないかと思う。」
「心配というか。眠くなるって聞いてたから。やっぱり昼間に車に乗って…ってこともあるから怖いな~って思うんだけで・・・」
「そうすると、車に乗らん時に一回飲んでみて、一回だけで依存性が出るのを出してるつもりもないし、何か悪くなることは基本的にないと思うし・・・。一度、しんどくて車で出かけないときにでも試しに飲んでもらって。どれくらい効くかを試してみるってことは、次の事を考えるといいかもしれない。またこういう事が起きた時のために、安心じゃない?」
「変な話、寝てしまえば、寝れてしまえばいいけど、朝起きた時からドキドキしちゃってたりとか・・」
「そうすると、飲むタイミングが難しいってことだね。あくまでストレスで疲れて…ってことがあったらって位置付けで。なんかあったら飲んで様子見れるんだって言うことで、一つの手ってことで。。。
で、プレドニンは蛋白も出てないので12.5㎎にします。で、今日の結果でいつもと違うのが出てて・・・糖が出てた。ま、これは前回も出てたのもあるから様子見ます。本当にそうなんか?ってことをね。」
「え?3+も出てるの?」
「3+がいつも多いかって言われたらそれもなんとも言えないし、出てるって結果はお話しするけど、様子見て考えるので。で、なんで様子見れるかってのは、血液検査でヘモグロビン1cって値の、過去からのトレンドで見る血糖の数値5.7前後で余り変動もないし、変わってない。だからこれが糖尿病って数値でもないし、食後の血糖が高くなってる可能性もあるけど、ステロイドを減らしていくスピードの方がはやいとおもうので、今回は糖尿病のお薬は併用なしで乗り切れるんじゃないかな?」
「え?でも・・・次回も出てたりしたら、また考える?」
「うん。また2,3回出てたりしたら、またちょっと見方がかわってきて、血液検査の結果と合わせて早めに飲んでもらおうと思う。」
「もう、ほんとに・・・一難去ってまた災難・・・。いやになっちゃうね・・・。」
「で、つぎの診察なんだけど、月曜日ダメなんだよね?あってる?」
「あってる(笑)」
「頻脈の事とかなければ3週あいてもいいと思うけど、○○さん的にどうかな?」
「わかんないけど、、、2週間で。火曜日の診察でおねがいします。」
てな感じで診察終了。
ほんと…糖がおりちゃって…
今回は大丈夫かな?と思ってたので、少しショックでした。
肝機能の数値も落ち着いてはいるけど、全く気にならない訳ではないしね。
その時その時で、対処していくしかないんだろうけど…
病気とうまく付き合っていくしかないんだよね…
と、ウジウジしてても、始まらない!
娘の高校受験も本番になってきたし、とにかく娘の体調管理だけは気をつけなきゃ‼︎
幸い、息子がインフルや胃腸風邪になっても、家庭内で感染することなくこれてるので、3月半ばまで凌いでいきたいと思います。
まだまだ寒い日が続きます。
みなさんもお気をつけてくださいね~